泣きたいくらい眠い朝、「やる気スイッチ」をどう入れる?「ラジオ体操」「徒競走のテーマを口ずさむ」
朝は苦手。だって、低血圧なんだもん……なんて言ってみても、遅刻するわけにいきませんよね。どうせならシャキッと起きて、朝から気分よく過ごしたい! みなさんはどんな方法で「やる気スイッチ」をオンにしているのでしょうか。働く女性に聞きました。
昔懐かしいラジオ体操
・「ラジオ体操。身体を動かさないと頭がボーっとして動きが鈍くなるから」(27歳/生保・損保/専門職)
意外と多かったのがコレ。目覚まし代わりに、ラジオ体操をタイマーセットしているという声もありました。あの前奏を聴くとテンションが上がるのは、子どもの頃からの条件反射!?
脳内BGMでやる気アップ♪
・「出掛ける準備を早くしなくてはいけないときに運動会で流れている徒競走のテーマを口ずさむ」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
♪カステラ一番~のメロディでおなじみのあの曲でしょうか? やる気が出るのはもちろん、時間のないときでもてきぱき動くことができそうですね。
ライバルはモデル!?
・「好きな有名人女性の写真を部屋に貼ってる。ダイエットのやる気を起こさせるために」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
この人に負けないくらいキレイになってやる! そんな気持ちが1日の活力になりそうです。写真は天井に貼るとさらに効果的!?
朝のテンションが決まる儀式
・「テレビの占いでラッキーカラーを確認して、その色を服に取り入れる」(27歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
毎朝テレビで占いをチェックしている人は多いはず。たとえ結果がイマイチだったとしても、アドバイスを上手に取り入れてテンションが上がるように工夫したいですね。
ほかにも、ストレッチやシャワーなど、さまざまな工夫が見られました。眠いのに無理やり起きるのは毎日大変ですが、楽しめる「やる気スイッチ」を選べば朝も苦ではなくなりそう。長続きできる方法を見つけたいですね。
※マイナビウーマンにて2013年3月にWebアンケート。有効回答数299件
(OFFICE-SANGA 相羽亜季実)
※この記事は2014年07月07日に公開されたものです