お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 素敵!フランス

フランスが「アムール(愛)の国」って本当? 「ひっきりなしに恋をする……というような事実はない」

「アムール(愛)の国」と呼ばれてきたフランス。確かにフランス人が街中でキスをしたりする光景はよく見られます。でも、実際のところはどうなのでしょうか? 今回は現地の方にお話を聞いてみたいと思います。

■Aさんのお話

「ひっきりなしに恋をする……というような事実はない。現に自分には彼氏がいたことがない。『恋に自由で奔放な』フランス女のイメージは昔のフランス映画の影響だと思う。どこの国とも同じで、恋愛をする人はするし、しない人はしないんだと思う。たぶん他国と愛の形はそんなに変わりはない。でもロマンチックな恋への理想は高いと思う」(Aさん)

■Bさんのお話

「フランス人自体が、フランス人のステレオタイプの恋愛にあこがれているので、たぶんそういう恋愛をする体質に無意識にもなってるのは事実だと思う。ほかの国とくらべてどうか、はわからないけれど、情熱的な恋をして、うまくいかなくなってまた新しい恋をしてを繰り返す(笑)」(Bさん)

■「恋愛に関する理想が高い」

Aさんのお話から伺えたのは、フランスの人でも常に恋をしているわけではないということでした。実際にそうであれば、「愛の国」とは言いにくいかもしれませんね。また、恋に奔放なイメージは映画の影響だとも。確かにフランス映画のラブストーリーは秀逸ですが、フィクションです。現実はかなりちがうのかもしれません。ちょっと残念!?

■「ステレオタイプな恋愛を今もお手本に」

続いてはBさんのお話。Aさんも指摘していましたが、フランス人自体が映画のようにステレオタイプの恋愛にあこがれているのでは? とのこと。実際にはドライな人もいるけれど、イマドキのフランス人は内外から来る「フランス」のイメージに影響された恋愛観を持っているようです。

今回、2人のお話なので偏りがあるかもしれませんが、これもフランス人のリアルな恋愛観です。現代のフランス人は恋愛に奔放ではないけれど、無意識のうちにロマンチックな恋愛に憧れている、という側面があることがわかったのではないでしょうか。けれども一度恋をすると積極的な愛情表現をするフランス人は、日本人から見るとやはり「愛の国」の住人なのかもしれませんね。

(ファナティック)

お役立ち情報[PR]