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「女の仰ぎ目」に男が胸キュンするワケ「相手を自分より弱い存在だと認識する」

「目は口ほどにものを言う」というように、気持ちを目で伝えるのが上手だと、恋愛がトントン拍子に進んでいくことも。今回は、基本的な視線のテクニックである「伏せ目」と「仰ぎ目」についておさらいしましょう。

■「伏せ目」は、謙虚さを示すサイン

普通、会話の最中に相手に目を伏せられたら、「楽しくないのかも」「何かマズイことを言ってしまったかな……」なんて不安になったりするもの。ただし、お互いに嫌悪感を抱いていない場合、伏せ目は「謙虚さ」を示すサインにもなります。特に女性の場合、目が合った瞬間に恥ずかしそうに目を伏せると、非常に効果的。初々しさや清楚さをアピールし、相手の男性に「可愛いな」と思わせることができます。このように、使い方によっては、伏せ目だって立派な「女の武器」になるのです。

■「仰ぎ目」に男性が胸キュンするワケは?

男性は、女性の「仰ぎ目」に弱い生き物。下から上に熱のこもった視線を送られるだけで、ついドキッとしてしまうよう。そのワケは、仰ぎ目が心理学的に「あなたに服従します」という意思を表すため。見つめられた男性は、相手の女性を自分より弱い存在であると認識し、「守ってあげたい」という気持ちになるそうです。そのため、恋愛経験の豊富な女性が、自分が純情であるフリをするときに用いたりすることもあります。

■「伏せ目」→「仰ぎ目」の流れは、効果テキメン!

伏せ目と仰ぎ目は、組み合わせて使うとさらに効果がアップします。たとえば男性に容姿を褒められたりしたとき、視線のテクニックを使いこなす女性は、一瞬目を伏せてからその後に上目遣いで相手を見つめ返すのです。この動きは、ボディー・ランゲージで「あなたを信頼しています」という意味。相手への好意を示したい場合に、効果テキメンだそうです。

全く真逆の動きである、伏せ目と仰ぎ目。ただ、どちらも上手に使えば、気になる男性を落とすための有効な手段となります。ぜひ「目で語る」テクを習得して、ここぞというときに活用してみてくださいね。

(ファナティック)

※この記事は2014年07月05日に公開されたものです

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