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この方法でメイクもワンランクアップ? 海やプールで遊ぶときのメイク

海やプールなど水に入ると、いつものメイクでは不安ですよね。せっかくの海やプールで、メイクのことばかり気にかけていては思いっきり楽しむこともできません。そこで、海やプールで有効なメイクの方法を、女性のみなさんにきいてみました。

■すっぴんからキレイに

・「ナチュラルメイク。そのために、すっぴんをキレイにしておく」(29歳/その他/事務系専門職)

・「すっぴんにわりと自信があるので、眉毛だけウォータープルーフのアイブロウを使い、あとはすっぴんで勝負します」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「メイクが落ちてもギャップが少なくなる工夫をします。メイク前の基礎化粧品でいつもよりもたっぷり保湿し、ツヤがでるようなナチュラルメイクをします」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

ナチュラルメイクや、そのメイクが取れたあとも気にならないように、すっぴんの状態でも自信が持てる状態にしておくという方法。肌のお手入れがきちんとできていないと、難しい方法ですが、日々のメイクでも、すっぴん(基礎)がきちんとしているのは大切なことですね。

■日焼け止めで対応

・「肌色を整える日焼け止めを塗る」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「日焼け止めだけバッチリ塗って、あとは目元のみカバーして極力厚塗りを避けます」(27歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「日焼け止めのみ塗る。普段からスキンケアに気を付ける」(28歳/その他/その他)

肌の調子が気になる方は、肌をキレイに保った上で日焼け止めを塗って対応。ファンデーションの代わりに日焼け止めを使用して整える人もいるようです。

■まつエクで対応

・「もともとナチュラルなメイクで行きます。マスカラやアイラインをしなくても目がパッチリ見えるようにまつエクをします。カバー力がある日焼け止めを使用して、ファンデーションは塗りません」(29歳/不動産/事務系専門職)

・「まつエクは素顔でもメイクしたように見えます」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「しないでいく。その代わりまつエクをつける」(27歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

すっぴんだと目元が少し寂しくなってしまうという人は、まつエクをしておけば、落ちる心配もなく目元をぱっちりとさせることができますね。目元だけをぱっちりさせて、あとは日焼け止め、という人も……。

■ウォータープルーフを駆使

・「ウォータープルーフタイプを駆使して、あまりメイクを濃くしないようにする」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)

・「全部ウォータープルーフにして、化粧の上からさらに水をはじく化粧水を付ける」(24歳/不動産/事務系専門職)

・「舞台化粧用のウォータープルーフにする。アイメイクは落ちるの必至なので、時間あるなら事前にまつエク」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「まつエク、ウォータープルーフの眉毛、アイライン、取れにくいシャドーで薄めメイク」(27歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

「どうしてもきちんとメイクはしておきたい」という人は、ウォータープルーフでナチュラルメイクをすることが多い様子。まつエクでまつ毛だけは変わらないように保険をかけておくのも有効的。

■ウォータープルーフでもガッツリ系

・「しっかりメイクで行く。水に強いタイプの化粧品を使う」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「日焼けするのでメイクはしっかりします。ウォータプルーフのマスカラ・アイライナー・アイブロウなどを使い、メイク崩れ防止のスプレーを顔全体にかけて防いでいます」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「メイクはウォータープルーフでばっちり。落ちませんが、落とすのに一苦労!」(32歳/医療・福祉/専門職)

ウォータープルーフを利用する人の中でも、比較的ガッツリ系メイクの人の意見。洗顔のことまで考えると、少し肌に負担がかかりそうですが、どうしても「すっぴんで行くのはためらわれる」という人は、この方法で行ってみてはいかが?

重宝しそうなのは「まつエク」それからすっぴんでも恥ずかしくない素顔を手に入れることです。普段から肌のお手入れを入念に、いつメイクが落ちてしまっても恥ずかしくないキレイな素肌を手に入れておきましょう。夏の日差しはお肌の大敵ですので、日焼け止め対策は忘れずに。

(ファナティック)

※マイナビウーマンにて2014年5月にWebアンケート。有効回答数300件。(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2014年07月02日に公開されたものです

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