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“都合のいい女”になりがち!? あなたの「セカンド体質」診断

小高千枝

■質問

あなたは行きつけのお気に入りのお店で夏物のスカートを選んでいました。すると、顔なじみの店員さんに「これは今年の流行のスカートなんですよ!」とすすめられました。しかし、あなた自身は、そのスカートが自分に似合わないと思い戸惑っています。さて、あなたはこのあと店員さんにどう接したのでしょうか?

 

 

(2)『はっきりと断った』を選んだあなたは……

セカンド体質 90%

自分の信念をしっかりと持ち、理想に向かって突き進んでいくタイプのあなた。自分の意に反することには愛情を持って、相手のために「断る」ことを選択されたことでしょう。思いやりがあり、真面目で他人から頼りにされるタイプですが、周囲の意見を考慮せずに自分の考えを押し通そうとしてしまう傾向もあり、やさしさの押し売りをしてしまうなんてこともあるのでは? よかれと思ってやっていることであっても、相手にとっては“押しつけがましい”と感じてしまう可能性もあるため、少し冷静に自分を見つめてみることも大切です。また、恋愛においては「私があなたを選んであげている」と本命になれない自分を受け入れることができず、つい粘着気質でしつこくしてしまい、気がついたら“都合のいい女”になっていることも。一歩引いて、時に奥ゆかしい女性を演出してみると、本命の彼が普段とのギャップに「ドキッ」としてくれるかも。

 

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(1)仕方なく買ってしまった
(3)なにげなくほかのスカートを買った
(4)聞いていないふりをした

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