これでグッスリ!? 女子が実践する「眠れないときの対処法」9選
睡眠は、女子にとって美と健康を維持する上で大切なもの。きちんとした睡眠習慣を身につけて、どんなときも美しくありたいですよね。でも、頭ではちゃんとわかっているのに、ときには「どうしても眠れない!」という日もあるものです。そんな日に、女子のみなさんはどうしているのでしょうか? アンケートで聞いてみました!
・「ラジオを聴いています。クラシックを聴いていると眠たくなります」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
深夜でも意外といろいろな番組が楽しめるのが、ラジオの魅力。中には、眠れない人のための番組も存在します。枕元のスマホで、ネットラジオを探してみては?
■目から
・「すぐに眠ろうとするのを諦めて、本を読んだりする」(28歳/自動車関連/技術職)
本を読むなら、一度起きて気持ちを切り替えて楽しむのがオススメ。眠くなるのを自然に待ちましょう。
■口から
・「ホットミルクに蜂蜜を入れて飲む」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
ストレスや冷えなど、眠れない原因を取り除いてくれるホットミルク。苦手な人にはホットココアもオススメですよ。
■学生のころの習慣を利用!?
・「寝るのを諦めて勉強しはじめると眠くなる」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
学生のころの習慣は、ぜひ積極的に使うべき!? 眠くなってもならなくても、結果オーライですね。
■絶好のチャンスです
・「これからやりたいこと・行ってみたい場所など楽しいことを考える。お給料が出たら何を買うか計算して頭を使う」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
眠れない夜は、妄想を楽しむ絶好のチャンス! ただし楽しい妄想で興奮しすぎないよう注意です。
■神様!
・「目をつぶって眠れるように祈る」(32歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
自分で何をやってもダメだったのなら、もう残る手段はこれしかない!? でも、こんなお祈りをされても、神様も困るかも……?
■今日から実践できるかも?
・「何も考えないよう努める。無、という漢字を思い浮かべる」(30歳/学校・教育関連/専門職)
ぜひ実践してみたい、こんな意見もありました。頭の中を強制的にボンヤリさせて、眠りにつきましょう!
■横になるだけでも十分
・「部屋を暗くしてベッドに目をつむって横になり、眠くなるのをじっと待つ」(27歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
眠ることができなくても、体を横にしているだけで疲れは取れます。次の日は嫌でも早めにベッドに入りたくなるはず! 眠れなくても大丈夫と、まずは自分を安心させてあげましょう。
■余計眠れなくなるNG習慣!
・「ついついネットサーフィンをしてしまう。そして余計に眠れなくなる」(29歳/融・証券/秘書・アシスタント職)
誰もがやってしまいがちな習慣がコレ。しかし余計に眠れなくなるNG習慣です。眠りたいなら、やめましょう。
いかがでしたか? みなさん、さまざまな対処法があるようです。女子に睡眠が必須なのは紛れもない事実ですが、ときには「眠らなくても大丈夫」と割り切ることも必要なのかもしれません。それが逆に、心地よい睡眠につながるかもしれませんよ。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数283件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年05月31日に公開されたものです