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普段着1万円以下が5割―お見合い用は2万円以上4割

自己投資の費用は、婚活する前より婚活中の方が増えましたか?

総合婚活サービスを展開するIBJは、同社が運営する日本結婚相談所連盟に登録する20~40代の未婚男女470名を対象に、「婚活中の金銭感覚」に関する意識調査を実施した。

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お見合いにきて行く服が2万円以上の男女が4割以上

婚活中の自己投資額について、婚活前と比べ「増えた」または「どちらかというと増えた」をあわせると、70.2%となった。また、「プレゼント代に5,000円以上使う」と回答した人は、相手が友人の場合で27.2%、相手がお見合いした異性の場合で74.3%と大きな差が開いた。

お見合いの服に20,000円以上使う男女が4割以上

また、一人あたりのディナー代については「5,000円以上かかる」と回答したのは、同性の友人との場合20.6%、お見合いした異性との場合だと34.0%となった。

ファッションでは、「普段の外出着に20,000円以上使う」と回答した人は23.4%だったのに対して、「お見合いの服」では43.6%と高い傾向となった。

普段着る服とお見合いできる服のファッション代の違い

婚活中に異性からの印象を上げるために行っていることは男女ともに「洋服や靴などを買う」が第1位という結果だった。婚活中はファッションや美容など、自分磨きに敏感な人が増える傾向がうかがえる。

婚活中に異性からの印象をあげるために行っていることは何ですか?

※この記事は2014年05月21日に公開されたものです

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