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女を捨てた? 男性を萎えさせる、枯れ女子の生態5選「ムダ毛処理をしない」「美容室に行かない」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

ファッションやメイク、美容、ダイエットなど、女性として身だしなみに気を使おうと思うと、どうしても手間とお金がかかりますよね。しかし、こういった女性らしさから離れて生きている「枯れ女子」たちも存在します。自分は「枯れ女子」だと思う女性に、枯れ女子の特徴を聞いてみました。

ムダ毛の処理をしない

「仕事着はパンツスタイルが多いので、足のムダ毛を処理していません。足を出せないので、プライベートでも色気のない格好ばかりになっています……」(27歳/団体)

今は「服で見えないからいい」と思っていても、枯れ具合がエスカレートして「見えていても別にいいや」と開き直ってしまう恐れもありそうです。

ボロボロの部屋着

「着古したボロボロのTシャツを部屋着にしていたら、泊まりに来た彼から『部屋着がかわいくなくてがっかりした』と幻滅されました。いくら付き合いが長い相手だとはいえ、油断しすぎだったと反省」(26歳/出版)

ボロボロの服より、着心地のよい素材の新しいルームウェアのほうがくつろげるという利点もありますよね。

休日をだらしなく過ごす

「休みの日は昼間からビールを飲んで、ゴロゴロしながらDVDを見ている。どこからどう見てもおっさんの休日……」(28歳/金融)

ゴロゴロ過ごす休日も贅沢な過ごし方だとは思いますが、毎週そのような休日になってしまうと女子力が下がりそうです。

化粧の手を抜く

「化粧に時間をかけるのが面倒。まわりには『できるだけ自然でいたいし、肌に負担をかけないため』と、ナチュラリストのように言っているけど、本当は手抜きをするための言い訳です」(28歳/マスコミ)

ポイントだけを押さえておけば、簡単メイクでも見栄えをよくすることが可能なことも。試してみるのもよさそうです。

美容室に行かない

「女子力の高い人は月1とかで美容室に行くんだろうけど、私は半年以上行っていません。美容師さんと話すことや、美容室の雰囲気が苦手。毛先は傷んでバサバサだし、伸び放題なのですが、髪をくくってしまえば気にならないと思ってしまいます」(30歳/飲食)

「髪は女の命」という言葉があるように、意外と髪の傷みは男性に見られているもの。美容室が苦手ならば、自宅でできるヘアケアに力を入れたいところです。

一度「枯れ女子」になってしまうと、そのまま女子力低下へ一直線です。しかし、頭ではわかっているものの、つい面倒な気持ちのほうが勝ってしまうこともありますよね。あなたが「私って、枯れ女子だな」と思う瞬間はどんなときですか?

(姫野ケイ+プレスラボ)

※この記事は2014年05月14日に公開されたものです

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