意外と知らない知識「ワインの種類で飲むグラスの形状が違うのはなぜ?」

ワインをよりおいしく飲むためには、グラスの形状にもこだわりたいものです。ボルドー型は丸く大きめのカップが特徴で、あまり酸味のないワインに向いています。口の幅が狭くなっているブルゴーニュ型は、香りを楽しみたいときや酸味の強いワインにおすすめです。
【意外!デトックス効果が期待できるのは赤より「白ワイン」】
冷やして楽しむ白ワインの場合は、赤ワインよりも小ぶりのグラスで、ステム(脚)が長いものを選びます。赤・白両方を楽しめるグラスもありますが、それぞれの味や香りを楽しむためにも、同じグラスで種類の異なるワインを飲むのは避けましょう。
(OFFICE-SANGA)
※この記事は2014年04月28日に公開されたものです