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ジェラシーの炎に包まれ、何かをヤラかしたことがある?

◆ジェラシーの炎に包まれ、何かをヤラかしたことがある?

「ある」と答えた人は2割弱。その“やらかした”内容はというと、「ケータイを壊した」「ストーカーしました」「メールを削除」「神社で破局祈願」など、なかなかに恐ろしいエピソードが続出! 一方の「ない」と答えた8割以上の人からは、「あまりジェラシーは感じない」「嫉妬するのが面倒」「嫉妬はしたことがない」など、恋愛にはそれほどのめり込んでいない様子が窺えました。

回答者数:189(1年目=5.3%、2年目=6.9%、3年目=12.2%、4年目=10.6%、5年目=12.2%、6年目=9.0%、7年目=11.6%、8年目=10.1%、9年目=9.0%、10年目以上=10.5%、その他=2.6%)/『マイナビウーマン』調べ。2014年3月にWebアンケート]

 

そう答えた理由や、ジェラシーの炎に包まれあなたがヤラかしたエピソードを具体的に教えてください。

ただの女友だちにもブチ切れ!

  • 彼の女友だちとお店で会ったとき、思いっきりヤキモチを焼いてひたすら睨んでしまったことがあります。(自動車関連/事務系専門職/10年目以上)
  • 彼が会社の女の人と仲よくしているのが許せなくて、彼にわかるように会社の人と飲みに行く約束をしてしまった。さすがにまずいと思って、最終的に複数にしたけど……。(建設・土木/事務系専門職/3年目)
  • 飲み会中に彼が私の友だちにアプローチしていたので、怒って帰った。(団体・公益法人・官公庁/事務系専門職/5年目)
  • 女友だちも含めたグループとカラオケでオールした元彼にキレました。今思えばたいしたことではないのですが、当時高校生だったのと、自分は彼氏とオールしたことがないからという理由だけで、自分勝手に怒り狂いましたね。(生保・損保/販売職・サービス系/5年目)

このくらいならかわいい!? プチ嫉妬

  • 相手が私よりほかのことを優先しすぎだったので、相手に「他に私を好きって言ってくれる人がいるんだから!」と嘘をついてしまった。(生保・損保/秘書・アシスタント職/9年目)
  • 夫が女友だちと仲がいいのに嫉妬して、プチ家出をしたことがある。仲がいいと言っても、二人きりで会うわけでも浮気の心配があるわけでもないけど。(金融・証券/秘書・アシスタント職/7年目)
  • 携帯を見ようとしてしまった。(運輸・倉庫/販売職・サービス系/5年目)

私はコレで解消します

  • 合コンに行っているのがわかっていて、その最中に電話をかけるらしい。(商社・卸/事務系専門職/10年目以上)
  • 前につき合っていたとき、彼が女の子と話していて嫉妬して束縛した。(学校・教育関連/専門職/2年目)
  • 旦那と一緒に住むための引っ越し作業で、元カノからの手紙を発見。元から決してきれいとは言えない部屋だったから、意図して置いていたのではないとわかっていても、なんだかすごく嫌で彼に直接言って捨てさせました。(建設・土木/事務系専門職/5年目)

自己完結型です

  • マクドで号泣。(運輸・倉庫/事務系専門職/6年目)
  • 好きな人に彼女がいるって聞いて、ヤケ食いして5キロ太った!(不動産/事務系専門職/1年目)
  • 好きだった人に冷たくしてしまった。(電機/事務系専門職/3年目)

嫉妬なんて、するだけ面倒!

  • 嫉妬するのが面倒。(食品・飲料/専門職/5年目)
  • ジェラシーするほどモテる人を好きになったことはないです。(商社・卸/秘書・アシスタント職/3年目)
  • 彼氏がモテることは自分も誇らしい。(学校・教育関連/専門職/7年目)

ジェラシーを感じたとき、その思いを彼に直接ぶつける人もいれば、怒りの矛先を女友だちに向ける人もいて、またその方法もプチ家出などのかわいいものから、ケータイを壊す、畳に包丁を突き刺す(!)といった物騒なものまで、実に千差万別でしたね! そんなことしたら嫌われてしまうのでは!? と思われる行動も多々ありましたが、嫉妬の炎に燃えている間は、そんなことを考えている余裕もないもの。

その一方で、ほとんどの人が「ない」と答えたことにもびっくり。「嫉妬はしても、それを爆発させるのが恥ずかしいからしない」 というコメントもあり、嫉妬することはあっても、それを見せないようにしている人もいるようでした。確かに感情に任せて怒り狂ってしまうと、彼に「コワい女だ」という印象を与えてしまったり、2人の間に溝ができてしまったり、取り返しのつかない事態に陥ってしまうことも。そんなみんなの意見を踏まえて、今後もし私が嫉妬に狂うことがあっても、ひとまず熟考してから行動に移したいと思いました。実際、そんな心の余裕があるかはわかりませんけどね(笑)。
(text:加藤楓)

※この記事は2014年04月16日に公開されたものです

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