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ビジネスパーソン、スマホでの情報収集は「ポータルサイト」が7割以上~MMD研究所調べ

スマートフォンでの情報収集(N=557)

MMD研究所は、スマートフォンを所有している20歳~49歳のビジネスパーソン557人を対象に「ビジネスパーソンのスマートフォンでの情報収集に関する調査」を実施、結果を発表した。調査期間は2014年3月28日(金)~3月30日(日)。

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スマートフォンでの情報収集方法で最も多かったのが、「ポータルサイト」で72.0%。次いで「ソーシャルメディア」が43.6%となり、「無料ニュース閲覧アプリ」は8.1%と、1割を切る結果となった。

1.jpg スマートフォンでの情報収集(N=557)

「無料ニュース閲覧アプリ」を利用していると回答したビジネスパーソンを対象に、利用しているアプリを尋ねたところ、「Yahoo!ニュース」(66.7%)が最も多く、「SmartNews」(46.7%)、「Gunosy」(42.2%)と続いた。「無料ニュース閲覧アプリ」の利用頻度については、77.8%が「ほぼ毎日」と答えた。

利用しているニュースアプリ(N=45)

ニュース閲覧アプリの利用頻度(N=45)

「無料ニュース閲覧アプリ」を利用していると回答した人に、利用するシーンについて尋ねたところ、28.9%が「通勤前」、22.2%「通勤時」と回答、合わせると51.1%が朝にニュース閲覧アプリで情報収集していることがわかった。

ニュース閲覧アプリの利用する時間帯(N=45)

※この記事は2014年04月15日に公開されたものです

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