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既婚女性約6割がスマートフォン所有、「次もスマートフォン」は9割以上ーソフトブレーン・フィールド調べ

持っている携帯電話の種類について(n=884)

ソフトブレーン・フィールド株式会社は、同社サービス登録の会員を対象に『携帯電話の使用方法』についてのアンケートを実施し、そのうち携帯電話を持っている既婚女性884名を対象に携帯電話の使用方法を分析し、結果を発表した。調査期間は2014年3月18日~3月24日。

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持っている携帯電話の種類について尋ねると、スマートフォンが6割を超え、フィーチャーフォン(基本的な機能のみのベーシックフォンでもなく、スマートフォンでもない比較的高機能の端末)より、スマートフォンユーザーのほうが多いことがわかった。

携帯電話でよく行うことについては、スマートフォンユーザー、フィーチャーフォンユーザーともに「電話」「メール・メッセージの送信」が9割を超えた。また、「調べ物をする」「写真・動画を撮る」では、スマートフォンユーザーがフィーチャーフォンユーザーを大きく上回り、「ゲームをする」「音楽を聞く」などでは、フィーチャーフォンユーザーはほとんど利用していなかった。

携帯電話でよく行うことについて(スマートフォン使用者n=558、フィーチャーフォン使用者n=326)

それぞれのユーザーにメリットを尋ねると、スマートフォンのメリットは「インターネットが利用しやすい」「調べ物がしやすい」「タッチパネルで操作がしやすい」で、フィーチャーフォンでは「操作がしやすい」「料金が安い」が上位にランクインした。

持っている携帯電話のメリットについて(スマートフォン使用者n=558、フィーチャーフォン使用者n=326)

次回の機種変更時に、スマートフォンにするかフィーチャーフォンにするのかを尋ねると、スマートフォンユーザーの9割以上が次もスマートフォンにすると回答。フィーチャーフォンユーザーでは、約4割が次はスマートフォンにしたいと回答し、「悩むところだが、フィーチャーフォンでも機種が違うと使い勝手が違うので、この際だからスマートフォンに換えて、使いこなせるようになりたい。使えれば、便利なのは分かっている」「友人が次々とスマートフォンに変えているから」等のコメントが寄せられた。

次回機種変更するときはスマートフォンにしますか(スマートフォン使用者n=558、フィーチャーフォン使用者n=326)

※この記事は2014年04月15日に公開されたものです

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