【愛知限定】ここのご当地名物はどうかしてるぜ!?な、デラックストイレに座るキティちゃん
47都道府県ごとに存在し、各地を盛り上げているご当地キティ。その中でもひときわ目を引くご当地キティを、47都道府県別にご紹介していきます。今回は愛知県限定、刈谷ハイウェイオアシス名物「デラックストイレに座るキティちゃん」のご紹介です。
刈谷ハイウェイオアシスは、高速道路からも一般道からも行ける、愛知県の一大レジャーエリアでありパーキングエリア(PA)でもあります。
ちなみに刈谷ハイウェイオアシスの入場者数(2011年)は、東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンに次いで、日本で3番目に多かったのだとか!
刈谷PAは、愛知県のディズニーランド、もといUSJと言っても過言ではないかもしれません。
この刈谷PAでひときわ注目され、多くのメディアや雑誌に取り上げられているのが、ゴージャスなトイレ。
その名も「デラックストイレ」です。
そのままじゃん……というツッコミがきっと、たくさんあったことでしょう。
ここのトイレの何がすごいかというと、まずはその総工費。
このトイレを作るのに、ウワサでは総工費1億円以上かかっているとか……!
女性トイレは、パウダールームやソファ、じゅうたんが敷かれた高級感あふれる床や家具、授乳設備に至るまでゴージャス仕様。
それはそれは、まるでホテルのラウンジのような雰囲気なのだとか。
ちなみに便器は至って普通の白の便座です。
キティちゃんが座っている便座がゴールドなのは、このトイレのゴージャス感をちょっとでも伝えたいという、キティちゃんの熱意のあらわれだと思います。
ちなみに便座のフタはキティちゃんのシルエットになっており、ちゃんとリボンが付いています♪

ただキティちゃんをこよなく愛する方々にしてみれば、キティちゃんのトイレ姿を人前にさらすなんて!と、ご立腹したくなる方もいるかもしれません。
その気持ちは重々わかります。
しかし、キティちゃんをどうこう言うよりも、まずご当地名物が「トイレ」だというところをどうこう言うべきであります。
いろいろな事情があり、ちょっとはしたない姿になっているキティちゃんですが、なんだかいろいろ“運”がアップしそうなので(!)、大目に見てあげてくださいね♪
(ファナティック)
※この記事は2014年03月20日に公開されたものです