お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 エンタメ全般

ニュータイプ編集長に聞いた!春アニメの注目作は!?「キャプテン・アース」「悪魔のリドル」

2014年春アニメシーズンが開幕です。この春は作品数がとても多く、50本以上の新作アニメが放送を開始します。どれを見ようかと迷っている人も多いのではないでしょうか。そこで、専門家にお話を伺ってまいりました!

【峰不二子と浅倉南、彼女にするならどっち?「浅倉南(タッチ)……65.4%」】

株式会社KADOKAWA刊行のアニメ誌『ニュータイプ』編集長 水野寛さんと、同誌編集部の黒瀬真也さんにお話を伺いました。

■2014年の春アニメは「祭り」だ!

――2014年の春アニメは60本近いという、すごい本数ですが、このシーズンの特徴とは何でしょうか?

水野編集長 そうですね。「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」ということでしょうか。それぞれに力の入った作品がここにきてこれだけそろった、まずそれが大きな特徴です。

簡単にいえば「今年の春アニメは祭りだ」です(笑)。

――なるほど。編集長の推しアニメを教えていただけますか?

水野編集長 ロボットアニメは大注目です。『キャプテン・アース』は王道のロボットアニメです。監督が五十嵐卓哉さん、シリーズ構成が榎戸洋司さんというコンビですから『STAR DRIVER 輝きのタクト』ファンも必見ですよね。

『悪魔のリドル』もお薦めです。これは弊誌『ニュータイプ』で連載中ですので、ぜひ合わせて楽しんでください。監督の草川啓造さんがとてもキレのいいアクションを見せてくださると期待しております。

前作から少し時間が空いてしまいましたが、『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』も楽しみですね。原作を読み直したくなります。

――黒瀬さんはどんな作品に注目していますか?

黒瀬さん 『シドニアの騎士』は気になりますね。原作漫画はとても面白くて、ただ、アニメでは難しいかも……と思ったのです。あの独特の世界をどう表現するのかはとても気になります。

水野編集長 フルの3DCGで制作されるんですが、『アルペジオ』に続いて新たなステージを見せてくれそうで期待しています。

――例えば同じ漫画原作ですと『ピンポン』がありますが。

黒瀬さん 『ピンポン』は気になりますね! 松本大洋さんの漫画は本当に独特ですよね。そこに果敢に挑戦しているようです。松本さんの作風をそのままアニメにするという……。すごいと思いますね。

水野編集長 松本大洋さんの漫画って、実はアニメ化に向いている気がするんですよね。とても映像的な気がします。

――他に注目作はありますか?

黒瀬さん 『ご注文はうさぎですか?』は癒やし系の作品として注目です。女の子が超絶かわいい。原作がそのままアニメになっていると、1週間に1回はこのアニメで癒やされると思いますよ。

アイドルファンとしては『ラブライブ!』ははずせませんし、『蟲師 続章』は、前作に続いてとても丁寧な作りになっていると思いますよ。

『魔法科高校の劣等生』は知名度が抜群ですから、多くのファンが見るでしょう。知名度といえば、名作漫画のアニメ化である『暴れん坊力士!!松太郎』や、あの超人気ヒーローたちが多数参戦する『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』も気になります。

先に水野が申しましたが、見るものたくさん、「祭り状態」でこのシーズンは大変だと思います。

■必見のイベント『Anime Japan 2014』が間もなく開催!

水野編集長 放送される春アニメも豊作ですが、実は間もなくアニメ好きな人なら絶対に見逃せないイベントが開催されます。3月22日(土)、23日(日)に東京ビッグサイトで開催される『Anime Japan 2014』です。

――どんな点がすごいのですか?

水野編集長 これまでは『ANIME CONTENTS EXPO』(通称ACE)と『東京国際アニメフェア』(通称TAF)という二つのイベントがありました。それが『AnimeJapan』という新しいイベントに合流することになったのです。

ここに春アニメの情報が全てそろうといってもいいのではないでしょうか。このイベントで解禁になる情報もあるようですし、声優さんも勢ぞろいするでしょう。最新グッズをここでいろいろ入手できて、楽しいイベントになりそうです。

――「アニメ業界集結」みたいですね。

水野編集長 まさにそのとおりです。スタッフ、ライセンシー、パブリッシャーなども勢ぞろいです。

例えば「アニメ半世紀シアター」というイベントが行われます。まず、過去50年のアニメの歴史の中で、各時代のエポックメイキングな作品を選び、その中でも注目の、いわゆる「神回」と呼ばれる話数をみんなで見ようというイベントです。

みんなで感動を共有できるイベントになると思います。

実はこういうことができるのも、AnimeJapan2014という一つのイベントになって、業者間の垣根を越えて協力していただけるからなんです。映像をお借りしたりとか、いろんな方々の助けをいただかないとできないことです。

――なるほど。歴史的にも重要なイベントなのかもしれませんね。

水野編集長 歴史的にも意味のあるイベントだと思います。何といっても今年は記念の第一回です。後になってから「あの第1回に行ったよ」と語れると思いますよ(笑)。

2014年、この春は放送されるアニメも豊作ですが、イベントでも歴史に残る年になるかもしれませんね。

⇒ニュータイプ誌の公式サイト
http://anime.webnt.jp/

(高橋モータース@dcp)

お役立ち情報[PR]