間違いやすい言葉 「賞味期限」と「消費期限」

どっちを使えばいいか迷いやすい言葉を3パターンご紹介します。
【【男性編】買い置きしても賞味期限・消費期限を過ぎてしまいがちなものランキング1位「牛乳」】
「賞味期限」と「消費期限」
「賞味期限」とは、指定の方法で保存したときに品質が保たれると認められた期限のこと。「おいしく」食べられる期限ということもあります。「消費期限」は安全性が認められる期限のことで、腐ったりカビが生えたりしやすい食品につけられます。
「時々雨」と「一時雨」
「時々雨」とは、雨が断続的に降り、その降っている時間が予報期間の1/2未満の場合をいいます。「一時雨」は同様に雨が降っている時間が1/4未満の場合。さらに「のち雨」の場合は、予報期間の前半が曇りで後半が雨のときに使います。
「おはぎ」と「ぼたもち」
「おはぎ」と「ぼたもち」は基本的には同じもの。春の彼岸には「ぼたもち」、秋の彼岸には「おはぎ」と呼ばれます。あんこ(ぼたもち)かきなこ(おはぎ)か、こしあん(ぼたもち)かつぶあん(おはぎ)によって使い分けている地域もあるようです。
(OFFICE-SANGA)
※この記事は2014年02月27日に公開されたものです