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“愛される”よりも“愛したい”? 働く女子の回答「愛したい 24.2%」

日常のふとしたことや、普段はなかなか聞けないちょっとディープな恋愛観など、イマドキ女子の「みんなはどうなの?」という疑問を2択アンケートで調査しちゃいます!

恋愛において、「好き」のバランスは同じくらいが一番いいとは思いますが、もし「愛される」または「愛する」のどちらかになった場合、あなたはどちらがいいですか? 今回は、働く女子に聞いてみました。

Q.あなたは恋愛では「愛されたい」派? それとも「愛したい」派?
愛されたい……75.8%
愛したい……24.2%

「愛されたい」と答えた女性が75.8%と、かなり多い結果となりました。まずは、多数派となった「愛されたい」女子の意見はこちら。

<やっぱり「愛されたい」!>

■女性の幸せは、なんといっても愛されること!
・「女性は愛するより愛されたほうがうまくいくと思う」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「女性は愛されるとキレイになると思う」(25歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「今まで経験した恋愛で、愛されているほうが幸せだと実感」(31歳/医療・福祉/専門職)

女性として生まれたからにはお姫様のように大事にされてみたいもの。また、今までの経験上男性からの「愛されている」実感が強いほうが、うまくいくことが多いという意見もありました。

■「追う恋」は大変……
・「愛されているほうがストレスが少なくて楽だから」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職
・「愛されるほうが楽しいから」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「自分から追いかけるのは疲れるし、いつも安心感がほしいので相手から愛されていたいです」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

自分から追う恋はとにかくエネルギーを必要とするもの。相手からの愛をひしひしと感じるくらいが女性にとってはちょうどいいみたいですね。

一方で、今回は少数派となった「愛したい」派。はたしてその理由は?

<「愛される」よりも「愛したい」!>

■つい尽くしちゃいます
・「面倒を見たいタイプ」(26歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「基本的に尽くしたいので」(23歳/その他)
・「ついつい精神的に貢いでしまうので。男性からは常に愛情を注がれるのではなく、ときどきスパイス程度に愛を感じたい」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

尽くすタイプの女子は、自分の愛情の度合いが高いほうが心地よいのかもしれませんね。


■愛が重いのは苦手
・「愛される側はいつかうんざりする」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「向こうから追いかけられると逃げたくなるから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「相手から思われすぎると負担になるので、愛したい派」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)

相手から思われることに幸せを感じる人もいれば、男性から「追われる恋」が性に合わないという人も。

アンケートでは、「昔は愛したい派だったけど、年月を経て今は愛される派」という、年齢とともに男性からの愛情をより求めるような女子も。若いうちは情熱的な恋愛を求め、だんだんとおだやかな恋愛に魅力を感じるのかもしれませんね。あなたは今、愛されるほうがいいですか? それとも愛したいですか?

(ファナティック)

※「マイナビウーマン」にて2014年2月にWebアンケート。有効回答数236件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2014年02月19日に公開されたものです

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