先手を打って好感度をアップさせよう！「女性は相手に共感を求め、男性は相手に解決策を求める」

誰からも「あの人は感じが良い人」という評価を得たいものですね。周りからの好感度が高い人は、積極的に他人に語りかけるタイプに多いようです。それでは、先手を打って好感度アップのためにはそのような行動をとればよいのか、実例を挙げながら紹介してみましょう。

【知らず知らずのうちに好感度が下がってる？　NGな話し方って？】

笑顔で他人に接する

まずは笑顔で他人と接することを心がけましょう。人間はたとえ嫌なことがあっても周りに明るく笑顔で接してくれる人があれば、気分が良くなってくるものです。つまり、自分の笑顔は周りの人々を幸福にするという自覚を持つことが大切です。

そして、実際の会話では楽しい話題には大声で笑い、悲しい話題には本当に悲しげな表情をするという表情の豊かさが重要なポイントです。

積極的に会話の輪に入る

不特性多数の人々から好意を持ってもらうためには、呼ばれてなくても積極的に会話中の人の輪の中に入っていくことが大切です。この場合「厚かましくないかしら」とか「もしかして邪魔では？」という気遣いは無用です。

重要な会議などは別ですが、休憩時間中の雑談などには積極的に参加する姿勢を持ちましょう。もちろん、そのためにはその時点での世間の話題には普通に対応できるようにしておかねばなりません。

男女間で異なる会話の姿勢

好感度は、他人に自分をどれだけアピールかにかかっています。そのためには、他人から相談事を持ちかけられるようなタイプになることが大切です。ここで重要なのは、会話の際の男女の性質を把握しておくことです。「女性は相手に共感を求め、男性は相手に解決策を求める」というのが原則です。

つまり、女性の悩み事に対し、それを否定するような対応はNGで、悲しい話題ならば一緒に泣いてあげるという行為が最も適切なのです。

適切なアドバイスを

会話中に相手の魅力を引き出してやるのもよい方法です。恋人との関係に悩んでいる女性には、「思い切って、○○をしてみたら」とか髪型やファッションなどを適切にアドバイスするようにしましょう。男性に対しては服装に無頓着な人にはコーディネートの助言をさりげなくすると、好感度はぐんとアップします。

人は自分では気付かない自分の特徴を他人から指摘されるとうれしくなるものなのです。

※この記事は2014年02月13日に公開されたものです