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男性が次のデートをしたくなくなるNGワード5つ「疲れた」「またいつか」「年収」

女性にこぶしを振り上げる男性気になっていた男性とデートをしたのに、なぜか「次」がない……。そんな経験をしたことはありませんか? 今回は、男性たちに「次のデートはナシ」と思った女性の言葉を挙げてもらいました。男性が次のデートをしたくなくなるNGワードをご紹介します。

【わかりにくいデートの誘い文句5つ「今度、飲みに行こう」】

■「つまらない」などと不満を言う

・「つまらないとかネガティブな発言」(31歳/小売店/事務系専門職)
・「つまらなそうにしている」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「思ってたのとちがう感をにじませてくるような言葉」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

デートの気分を台無しにするような不満の言葉は、一番のNGワードのよう。彼がせっかく時間とお金を使ってくれているんですから、「つまらない」「おもしろくない」は封印しましょう。また、言葉を発さなくても、つまらなそうな態度は相手に伝わるもの。不満があるなら、「次は◯◯に行ってみない?」など、代替案を提示してみて。

■「疲れた」を連発する

・「疲れたとたくさん言う」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「次ここ行ってみようと言っても、疲れてるからいいやとか言うと、ダメだなと思う」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)

「疲れた」を連発すると、文句ばかりでノリが悪い女性だと思われてしまうよう。それがたっぷり遊んだ後の心地よい疲れでも、男性は「つまり、楽しくなかったのか……?」なんて誤解する可能性が。男性の多くは、ガラスのハートの持ち主です。言い方にはくれぐれもご注意を。

■「またいつか」と曖昧な返事をする

・「また時間があればと言われた」(31歳/農林・水産/販売職・サービス系)
・「また気が向いたら行きましょうと曖昧にする」(31歳/金融・証券/専門職)

「次は◯◯に行きたいね~」などと話題を出されたとき、「時間が合えばね」「またいつかね」なんて曖昧な返事をするのもNGのよう。単に先々のスケジュールが未定だったという場合でも、男性は暗に断られたのだと勘ちがいして「次はないんだな」と思ってしまいます。またデートに誘ってほしいなら、曖昧な返事はやめましょう。

■汚い言葉をつかう

・「自分の友だちの悪口を言ってたとき」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「悪口が多かったりするとき」(27歳/自動車関連/事務系専門職)
・「言葉遣いが悪い」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

「この子はいい子だな」と思うと、男性は次のデートに誘いたくなるもの。平気で他人の悪口を言う女性は、その対極に位置する存在です。会社の人だろうが、芸能人だろうが、たとえだいぶ前に別れた元彼であろうが、あからさまに批判するのは避けて。もちろん、彼自身へのマイナス発言なんてもってのほかです。

■「年収」について質問する

・「年収などを聞いてくる」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

「年収は、付き合う上で大事なポイント」という女性もいるでしょう。でも、最初のデートでいきなり男性の年収について質問するのは、初対面の女性にまず年齢を聞くのと同じくらい失礼なこと。「男性=財布」くらいにしか思っていない、と勘ちがいされる可能性もあるので、絶対にやめておきましょう。

この中に、あなたが特に気にせず普段から多用していた言葉はありませんでしたか? もし次のデートにも誘ってほしいなら、デート中はこれらのNGワードをきっちり封印しておきましょう。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2013年12月にWebアンケート。有効回答数134件。22歳~34歳の社会人男性

※この記事は2014年02月12日に公開されたものです

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