初デート、6割以上の女性「手をつないでくるのを待つ」と回答 ─ インフォニア調べ
インフォニア株式会社は、同社が運営するデート・恋愛の口コミサイト「デート通」において、男女2,890名を対象に、「好きな人との初めてのデート」に関する実態調査を実施した。
【初デートで失敗した!?初デートあるある!「手をつなぎたくてもつなげない」「トイレ我慢」】
同調査において、初デートで手をつなぐか聞いたところ、5割以上(55%)の男性が「自分からつなぐ」と回答。6割以上(63%)の女性が「つないでくるのを待つ」と答えた。
また、初デートでのデート代、支払はどのようにするか聞いたところ、男性の39%が「おごってあげたい」、46%の女性が「おごってほしい」と答えた。回答者のコメントとして、「基本、男のおごり。ただ女の子も出すそぶりでもいいからした方が好感度は高い」(男性/30代)、「おごってもらえると本気度が高いように感じる」(女性/20代)などがあがった。
以下、男性は「割り勘」(31%)、「交互に出し合う」(28%)が続いた。女性は「割り勘」と「交互に出し合う」が同率(25%)で、最初はお互い気を遣わないように、割り勘や交互に出し合うという意見も多数あった。
「またデートしたい! 次のデートの約束はいつしますか?」という質問には、男性の52%が「デート中」、次いで、25%が「帰宅後」と回答。女性は30%が「デート中」「誘われるのを待つ」となった。
最後に、「初デートは成功だった? 失敗だった?」と聞いたところ、男性の69%、女性の73%が「成功」と回答した。
※この記事は2014年02月10日に公開されたものです