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働く女子がこっそり楽しむ有名人と付き合う妄想「嵐のメンバーと逆ハーレム」「布袋寅泰がライブでプロポーズ」

ライブ会場妄想はひとりで考えられることだからこそ、他の人に迷惑をかけることなく自分の世界にどっぷりと浸れるもの。ときにはとんでもない展開を妄想してしまうことがあったとしても、それもまた楽しいものですよね。そこで今回は働く女子にアンケートをとり、有名人と付き合う妄想をしたときの、その内容を教えてもらいました!

■楽しいデートのひとときを

・堺雅人 「ディナーでまったり」(32歳/医療・福祉/専門職)
・マット・ボマー 「買い物ざんまいのデート」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・松田翔太 「ドレスアップして、夜の街を歩いてみたい。オシャレなバーで一緒にお酒を飲めたら、最高」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)

ごく当たり前とも思える定番のデートも、相手がすてきな有名人ともなれば一段と楽しめそう。テレビなどではみられないプライベートな姿に思わずドキッとしてしまうかも。

■妄想だからこそ自由な設定

・嵐のメンバー 「自分がジャニーズ初の女性メンバーとして加入し、紆余(うよ)曲折を経て絆を深めていく……!というストーリー。もちろん逆ハーレム(笑)」(25歳/商社・卸/事務系専門職)
・水嶋ヒロ 「『メイちゃんの執事』を観て、あんな執事が居たらなという妄想をしました」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)

こういったストーリー設定のドラマやゲームは多いので、その主人公に自分をあてはめると妄想はさらにドキドキ感が増しそう。ほかの人に誤解されないように、あくまでひとりのときにこっそり妄想するのがよさそうです。

・布袋寅泰 「ライブでプロポーズしてくれてみんなに祝われる」(26歳/通信/販売職・サービス系)
・「基本的に好きになったりすてきだなと思う有名人とはつきあってるところを妄想します。特に2人っきりで優しくされてるときや甘えてるとき、または誰か別の友だちといて仲むつまじさを見せつけているところなど」(25歳/通信/販売職・サービス系)

相手の男性につりあうように、自分も普段とはちがう設定をしてみると新鮮な気持ちで妄想できそう。ラストは基本的にハッピーエンドが多いようですね。

■実際にありえそうな(!?)妄想

・石田純一 「外回りの仕事で疲れていたとき偶然、石田純一が通りかかって『お嬢さん顔色が悪いですよ?』とか心配されて車に乗せてもらって、そこから恋が発展しないかなーって思ってました(笑)」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・西島秀俊 「口下手同士でうまくいかなかった」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・岡村隆史 「冬、雪の降る中、奥地の宿に泊まっている夢」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

リアルに展開を考えた妄想は、必ずしも楽しいものばかりでもなさそう。残念な妄想だからこそ、現実がより楽しく感じられるのかもしれませんね。

今回はさまざまな有名人の名前があがったものの、より具体的なストーリー設定がされているケースは少なめでした。あなたにもしお気に入りの有名人がいるのであれば、さらに深く妄想して楽しさに浸ってみるのもいいかもしれませんよ。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数257件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年02月03日に公開されたものです

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