あなたの好感度が上がるメールVS下がるメール「上がる:あなたにしか言えない」
いまやコミュニケーションの手段として欠かせないメール。でも、文章と絵文字だけでうまく気持ちを伝えるのは案外むずかしいんですよね。どのような出し方をすれば、気になる彼のハートを射止めることができるのでしょうか?
【男性がうんざりする重い女メール5選「ごめんねメール」「深夜のひとり言メール」】
高感度アップのメールの出し方
「甘え上手」
男性は、女性にかわいく寄りかかられると弱いもの。飲み会の途中で「酔っちゃったみたい。迎えにきてほしいな」なんてメールされたら飛んでいってしまいます。他にも、つらいことがあって落ち込んだときに「ちょっとへこんじゃった。
元気出さなきゃね」なんていうのも効果抜群です。そのいじらしさに、キュンキュンしてしまうはずです。
「インパクトのある件名」
メールを読む気が起こるかどうかは、件名にかかっているといっても過言ではありません。彼が思わず開きたくなる、インパクトのある件名を考えましょう。例えば、今度の休日に彼を映画に誘いたいというとき。普通に「日曜日ヒマ?
」と書くより「おもしろい映画発見しました!」と書いたほうが興味をそそられると思いませんか?
「応援のタイミングを逃さない」
彼が、野球の試合など勝負のかかった大事な用事を控えています。そんなときは、前日の夜に応援メールを送っちゃいましょう。内容はごくシンプルに「明日の試合がんばってね! 応援してるよ」でいいのです。大切なのは、彼を応援したいというその気持ち。
こんな何気ない言葉が、プレッシャーで固くなっていた彼の心をほぐしていきます。
「あなたにしか言えない」
男性は特別扱いされるのが大好きです。「こんなこと、○○くんにしか相談できない」なんてメールが来たら「俺にまかしとけ!」とがぜん張り切ってくれるでしょう。
高感度が下がってしまうメール
「日記のようなメール」
女子同士ではごく普通に送り合っている日記メール。内容はといえば「今日○○で買い物してきたよ」というような、お互いの行動の報告みたいなもの。でもこれはメールに意味を求めたがる男性には不評なのでやめたほうが無難です。
男性にとって、メールとはあくまでも用を足すために使うもの。「だからなに?」と思われるのがオチです。
「束縛メール」
いくら彼の行動が気になるからといって、一日に何度も「今なにしてるの?」なんてメールを送っていたら間違いなく嫌われます。逆に、彼に「あいつ最近なにしてんのかな?」と思わせるぐらいじゃないと飽きられてしまうので気をつけましょう。
心理学を使ったメール
心理学の「ミラー効果」とは、相手のしぐさをマネすることで親近感が生まれ、好感を抱かれやすくなるというものですが、これをメールにも応用することができます。相手がよく使う絵文字や言い回しを入れた返信を返してみましょう。
また、人はよく会う人に好意を抱きやすくなるので、メールのやり取りも多ければ多いほど親しくなりやすくなります。
※この記事は2014年01月23日に公開されたものです