働く女子が選んだ、2013年のベスト実写映画⇒『テッド』『清須会議』『永遠の0』
今まで気にはなっていたけれど、“詳しくは知らない”、“どんな内容なの?”と疑問に思っていたさまざまなエンタメ情報をご紹介! スキマ時間に読んで、女子会や飲み会での話題にも♪
2013年、みなさんは映画館で映画を見に行きましたか? マイナビウーマン読者171人にアンケートしてみたところ、映画館に1回以上行った人は49.1%(84人)と、約半数の人が映画館で映画を見たようです。そんな彼女たちに、2013年に劇場公開された実写映画の中から、一番気に入った作品を教えてもらいました。
<心に染みる作品も豊作>
◆『永遠の0』
・「物語は戦争だけど、愛がつまった作品。ストーリーと主題歌の歌詞もピッタリで、見終わってからも胸に染み入る映画だった」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
◆『そして父になる』
・「今年映画館に足を運べた作品は、テレビの延長線上にあるような作品ばかりになっていた中、『そして父になる』は唯一物語の余韻や、その先にあるものを考えることのできた作品だった」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
◆『ダイアナ』
・「ダイアナが好きだからというのもあるけど、ファッションも素敵だったから。母も見に行ったみたいで、あとあと盛り上がった」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
◆『アンコール!!』※日本での公開は2013年
・「人のつながり、温かさが感動的だった。休みの日に特にプランも立てず、ぶらりと映画館に行き、ラインナップを見て直感で選んだ作品でしたが今年一番のヒットでした」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
<楽しい気分になれる作品が好き!>
◆『テッド』※日本での公開は2013年
・「主人公のクマのキャラクターがかわいいし、ストーリーも笑いあり涙ありでおもしろかった。公開後、時間が経ってから仕事終わりに『テッド』を再び見に行ったのですが、満席で見られず。人気の高さを感じました」(27歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
◆『謝罪の王様』
・「すごく笑ったし、最後の主題歌、E-girlsの『ごめんなさいのKissing You』もよかった」(27歳/情報・IT/技術職)
◆『ウォーム・ボディーズ』
・「ゾンビと恋に落ちるという内容がまず新鮮だったのと、コメディでありながらいろいろなところがうまく描かれていて、ゾンビ側の気持ちもあり、新鮮でした! オススメです!」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
◆『清須会議』
・「長めの映画だったけれど飽きることなく、最後まで見ることができました。場面転換が少ないのに登場人物の会話だけで楽しめたし、浅野忠信が格好よかったです」(24歳/不動産/事務系専門職)
<心拍数MAX! ドキドキが止まらない!>
◆『ゼロ・グラビティ』
・「本物の宇宙みたいで、どうやって撮影したのか興味を惹かれました。宇宙飛行士にあこがれていたけれど、絶対に酔いそうなので無理だと気づきました」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
◆『ワイルド・スピード EURO MISSION』
・「ワイルド・スピードの続編、かなり楽しみにしてたけど、主演の1人が亡くなってしまって本当に残念」(30歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
◆『ワールド・ウォーZ』
・「ブラピが好きだから『ワールド・ウォーZ』を見に行ったけれど、ゾンビ映画と知らなくてとても怖い思いをしました。でもおもしろかった」(32歳/医療・福祉/専門職)
<熱いメッセージが聞こえる、音楽ドキュメンタリー>
◆『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD1987』
・「日本初の野外ロックフェスの壮絶なドキュメンタリーに胸を打たれた。今なら中止確実な、雷雨に見舞われた野外ロックフェス、初の映像化です」(24歳/小売店/販売職・サービス系)
ほかにも『陽だまりの彼女』、『劇場版 SPEC~結~ 漸ノ篇/爻ノ篇』なども人気でした。
映画館の魅力は、なんといっても迫力ある映像と臨場感あふれるサウンド。2014年には『トリック劇場版 ラストステージ』や、『ジャッジ!』、『キリングゲーム』などの話題作が公開されます。気になるカレや友だちを誘って、ぜひ映画館へ!
(Mina/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』調べ。2013年12月にwebアンケート。有効回答数171件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2013年12月31日に公開されたものです