お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

浮気された時にとるあなたの態度で、あなたの本当の気持ちがわかる

もし彼が浮気したら、もし夫が浮気したら、自分はどういう行動をするのだろうか……なんて、考えたことはありませんか? 自分のパートナーが浮気した時に、自分がどういう行動に出るのかで自分のタイプがわかります。

【「男の浮気の仕方」と「女の浮気の仕方」男女とも浮気心のピークは30代まで】

浮気を予防するには、まず自分のタイプをチェックしましょう。

浮気されてパニック! 自分の行動が予想できないタイプ

浮気されたと考えるだけでパニックになりそうな人、または浮気されたら「自分が何をするかわからないな」と考える人は、情緒不安定タイプで彼に精神的な支えを強く求めているタイプです。心の支えをパートナーが受け持っているため、その支柱が浮気で引き抜かれることを極端に恐れており、普段から「浮気」について敏感に反応する人が多いでしょう。

このタイプの人とつきあうパートナーが、浮気するケースで多いのが他の女性に「心の癒やし」を求めて、浮気するパターンです。パートナー以外に心の支えとなれるような何か、例えば趣味や生きがいを見つけることで、浮気予防につながります。

パートナーに精神的な負担をかけすぎないようにしましょう。

浮気しても動じない! 黙って見逃すタイプなら

浮気されたとしても「見て見ないふりをするだろう」。「どうせ飽きるだろうし、放っておくかも」と考えるなら、世話好き女房タイプです。このタイプの女性にとっては、浮気されることも想定の範囲内。つまりそれを含めて「世話してあげよう」と考えている人が多いでしょう。

このタイプの女性とつきあう男性は、女性を信頼しすぎたり甘えすぎたりしすぎる傾向があるため、男性が「ちょっとの浮気なら許してもらえるだろう」と、ますます浮気に走る傾向があります。つまり男性がブレーキの利かない状況を、世話をしすぎることで作ってしまっているのです。

浮気を許すよりも、おしおきを考えた方が浮気予防につながります。

浮気されたら乗り込む! 浮気相手と直談判もいとわないタイプなら

浮気されたら浮気相手の家に行って、直談判や話し合いもいとわずに浮気を解決しようと考えるタイプなら、プライドが高く正義感の強いタイプといえます。幸せよりも正しさを追求しようとするタイプなので、「浮気は間違いだった」と相手が認めるまでは、相手を容赦なく攻撃しつづけることが多いでしょう。

このタイプの女性は、「浮気された自分にも非がある」と自分を強く責める傾向があるため、自分を責めたいという欲求が薄れるまで、相手の非を責め続ける傾向があります。また浮気だけでなく、パートナーに正しい行動を促すように口うるさくすることが普段から多いタイプでしょう。

「幸せ」と「正しい行動」を普段からわけて客観的に考える癖をつけ、パートナーが安心してくつろげる環境を作ることで、浮気に逃げようとするパートナーの行動を防ぐことができるでしょう。

普段の行動の延長線上から、浮気というトラブルに出会った時に2人がどうなるかを予想することも不可能ではありません。浮気されないためには、自分のタイプを知ることも重要。ぜひ浮気予防をするなら、自分のタイプをチェックしてみてくださいね。

※この記事は2013年12月23日に公開されたものです

SHARE