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雑学 エンタメ全般

メトロポリタンミュージアムで真っ青に! 思い出深い「NHKみんなのうた」は?

『みんなのうた』といえば、1961年に放送をスタートしたNHKの子ども向け歌番組。これまでに1,300曲以上の歌を放送し、『団子3兄弟』や『おしりかじり虫』など、さまざまな名曲を生み出してきました。

これだけたくさんの曲があるということは、みなさんの心に深く刻まれた歌もきっと多いはず。そこで今回は、『みんなのうた』で放送された歌のなかで、最も思い出深い曲について働く女性に聞きました。

■北風小僧の寒太郎(堺正章)

・「この歌を聞くと、冬が来たなぁと思います」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「母親が『北風小僧の寒太郎~♪』と歌い、それに合わせて『かんたろー』と答えるのが好きでした」(29歳/ソフトウェア/技術職)

『北風小僧の寒太郎』は、1974年12月にはじめて紹介され、現在でも冬になると放送されています。

歌っているのは、あの堺正章さん。1982年には、北島三郎さんの歌唱によるリメイク版も制作されました。こんな大御所が参加しているなんて、『みんなのうた』はすごいですね!

■メトロポリタンミュージアム(大貫妙子)

・「メトロポリタンミュージアムの映像が怖かった。先日、ニューヨークのメトロポリタン美術館に行ったのだが、あの映像がフラッシュバックして素直に楽しめなかった」(29歳/損保・生保/事務系専門職)
・「歌詞も映像も怖かった」(29歳/医療・福祉/専門職)

曲調はあくまでポップなのですが、突然動き出す天使の像や包帯でグルグル巻きのファラオ像、無表情で踊る少女の姿がとにかく怖かったという人が多いようです。

この曲はなぜか、「大好きな絵の中に閉じ込められた」という衝撃的な歌詞を残して終わります。子どもにとっては、この上ない恐怖ですね。

ネット上には、子どものころにこの曲を聞いてトラウマになった人たちが集う、『メトロポリタン美術館被害者同盟』なるものまであるのだとか。しかし、それほどのインパクトを聴き手に与えるなんて、やっぱり名曲なんですね。

■コンピューターおばあちゃん

・「スマホをいじり倒している母親を見ると、ふとこの歌を思い出す」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「なんかあの歌が好きで、今でも口ずさんでしまう」(31歳/建設・土木/技術職)

もともとこの曲は、1981年にNHKの作曲投稿番組『あなたのメロディー』で採用されたもの。どおりで、一度耳にしたら忘れられないメロディーのはずですね。その後、プロデューサーに坂本龍一さんを迎え、『みんなのうた』で放送されると爆発的な人気となり、CDやDVDも発売されました。

ちなみに、“コンピューターおばあちゃん”は明治生まれで、夢は宇宙旅行だそうです。

■魔法の料理~君から君へ(BUMP OF CHIKEN)

・「はじめて聴いたとき泣きそうになった。『みんなのうた』、レベル高いと思った」(31歳/医療・福祉/専門職)

『魔法の料理~君から君へ~』は2010年にリリースされた、BUMP OF CHIKEN通算17枚目のシングル。ボーカルで作詞作曲を手掛けた藤原基央さんの実体験に基づき、「大人になった自分が幼い日の自分に語りかける」というコンセプトで制作されました。『みんなのうた』に採用されたときは、藤原さんご本人も驚かれたそうです。

ほかには、「『およげ! たいやきくん』は、子どもながらに観ていて切なくなった」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)という声も多かったのですが、実はこの曲、フジテレビ系『ひらけ! ポンキッキ』で流されていた歌。

『みんなのうた』も『ひらけ! ポンキッキ』も名曲が多すぎて、記憶が混ざってしまいますよね。

『みんなのうた』は、50年以上続く長寿番組。今後、どんな名曲を子どもたちに紹介してくれるのか、とても楽しみです。

※「マイナビウーマン」にて2013年9月に、webアンケート。有効回答数287件。

(OFFICE-SANGA 岸 明花里)

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