お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ジョージ朝倉原作の『恋文日和』ドラマ化決定! 主演のE-girlsにネット民から賛否

お姫様に夢を見(すぎ)ている女子高生が主人公の『少年少女ロマンス』や大食らいのギャル・たよ子が博愛すぎる獣医に恋をする『テケテケランデブー』などのぶっ飛んだ作品から、先日最終回を迎えた『溺れるナイフ』などの、不安定な少年少女たちを描いた繊細な作品まで幅広く手がける少女マンガ家・ジョージ朝倉先生。筆者も10代の頃、ジョージ先生の『ハートを打ちのめせ!』を読了したあとに「傷だらけの青春……」とつぶやいたものです。

そんなジョージ先生の代表作の一つ『恋文日和』が、2014年1月から実写ドラマの放送がはじまるらしいんです! 『恋文日和』はさまざまな“恋文”を中心にめぐる、オムニバスラブストーリー。2004年には映画化もされましたよね。

ドラマの主演は、EXILEの妹分としても知られる女性グループ・E-girlsのみなさん! ドラマの詳細が発表された本日、ツイッター上でも話題になっているそう。

「こ、これは、、、ジョージ朝倉の恋文日和ですか!?!?」
「E-girlsのドラマって恋文日和なんだー!大好きな漫画だわーい!」
「恋文日和の6話7話がたのしみやなー」

などなど、好意的な声がある一方で、実写化には付き物のキャスト論争も出てきているらしく……。

「E-girls大好きやけど恋文日和の主人公にE-girlsは違うわー」
「えー…恋文日和好きなのに…なぜ…」
「映画の恋文日和が好きだからE-girlsで連ドラ化ショックだわ…淡さ足りないだろ…」

賛否両論巻き起こってますね! 近年の実写化ブームはとどまるところを知りませんが、そんな中でも、実写化に成功したという声も多い『花より男子』のような作品もチラホラ。この『恋文日和』は果たしてどうなるのか? 2014年1月6日からスタートする第一話『雪に咲く花』に大注目です!

(谷口京子)

※この記事は2013年12月19日に公開されたものです

SHARE