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「まきびし的な石をまく」「犬を番犬になるようにしつける」女子が実践する泥棒対策

泥棒被害なんてそうめったにあるものじゃない、ましてやうちに入られるなんてことはまずない……と思っている女子も多いはず。しかしそんなふうに油断していると、取り返しのつかないことになってしまうかも……! そこで今回は働く女子に、泥棒に入られないために実践していることを教えてもらいました!

■侵入防止対策はばっちり!
・「玄関も窓も二重ロックしている」(24歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「鍵を簡単に開けられないものに変更した」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「窓の三重ロック。在宅していることが分からないよう、光が漏れないようにする」(26歳/情報・IT/技術職)
・「窓ガラスに割れづらいシートを貼り付ける」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

近年は防犯のための専用グッズなども多く出回っていますから、道路に面していない窓や人目につきづらい玄関などは、これらを使って対策をしておくといいですね。

■在宅時、不在時の徹底
・「宅配便の不在票が入ると不在であることがわかってしまうので、なるべく在宅の時間帯に届けてもらえるようにしている」(30歳/生保・損保/事務系専門職)
・「どんなに短時間の外出でも戸締まりは忘れない」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「3分もかからないゴミ捨てでも施錠する」(25歳/食品・飲料/技術職)

ゴミ捨てから戻ってきたら泥棒と鉢合わせ……なんてことは避けたいもの。宅配便も日付や時間指定ができるものなら、ぜひ積極的に利用するといいですね。

■自分なりの方法で……
・「下着などの洗濯物は家の中に干す」(30歳/金融・証券/事務系専門職)
・「男性ものの洗濯物を一緒に干す」(28歳/生保・損保/営業職)
・「まきびし的な石をまく」(33歳/小売店/販売職・サービス職)
・「犬を飼っていて、番犬になるようにしつけしています」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

女性のひとり暮らしというだけで、狙われるケースは多々あります。男性ものの下着や番犬など、みなさん色々工夫しているようです。

いかがでしたか? 近年では防犯に優れた住居も増えてはいますが、それ以上に泥棒の手口も巧妙化しています。これといった対策をしていない女子は、みんなの意見を参考に泥棒対策をしっかりとしておきましょう!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数314件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年12月16日に公開されたものです

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