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祝・デビュー15周年! 同世代女性が語る、宇多田ヒカルの思い出

本日、12月9日でデビュー15周年を迎えた宇多田ヒカルさん。デビュー曲『Automatic』で彼女が魅せた歌唱力と、シンガーソングライターとしての才能は、多くの人に衝撃を与えました。現在は「人間活動に専念する」という言葉とともに、歌手活動を休止している彼女ですが、昨年は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の主題歌を歌い、久々の新曲でありながら配信直後にiTunesトップソングチャートで1位を獲得して話題になったのも記憶に新しいところ。

そこで今回は、宇多田ヒカルさんの曲と共に青春を過ごしたという働く女性たちから寄せられた、宇多田ヒカルさんにまつわる思い出と彼女への応援メーッセージをご紹介します。

【思い出に残る「宇多田ヒカルの曲」ランキング 2位『First Love』1位は……⇒】

思い出編

・「宇多田ヒカルは大好きで、よくコンサートにも行きました。初めてのコンサートで『First Love』を聞いた時、メロディと歌声の綺麗さに泣いてしまいました。日本で一番才能のある歌手だと思っています」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「浜崎あゆみか宇多田ヒカルかと言われていた時代、私は浜崎派だった。ただ、宇多田ヒカルの『In My Room』だけは好きだった」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント)

・「初めて店長になったとき、アップテンポの曲をかけて仕事終わりにドライブして気分を上げていました。スローな曲はお風呂に入っているときなどにかけてリラックス」(32歳/食品・飲料/営業職)

・「活動休止前のコンサートで、360°回転するステージで踊るヒッキーの姿が忘れられません。最後にマイクを置いてコンサートを終了したシーンも印象的です」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「『Automatic』をカラオケで歌うときは、みんなPVをマネしながらよく歌っていました」(30歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

ライブで涙した思い出からPVのマネをした頃のことまで、やっぱり思い出は人それぞれですね! ちなみに筆者は、彼女の話す英語の流暢さに憧れて発音を練習した記憶があります。当然ですが、まるで及びませんでしたね(笑)。

応援メッセージ編

・「それぞれのときの曲を聞くと、その頃の気持ちを思い出します。音楽のチカラだと思います。これからも、多くの人の歴史の中に音楽を刻んでください!」(31歳/生保・損保/営業職)

・「今は活動休止中で新曲が聞けないことが残念ですが、またステキな曲を届けてくれる日をずっと待っています」(27歳/情報・IT/技術職)

・「周りがバタバタしている中で、本当に大変な日々だと思うけど、またメディアの前で歌って感動をくれることを願っています」(29歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「透明度の高い声と、独特な世界観が好きです。これからも素敵な歌声を聞かせてください」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「デビュー15周年おめでとうございます! これからもたくさんの女性が共感できて、みんなで口ずさめる曲を歌い続けてほしいです!」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

弱冠15歳でデビューを果たし音楽シーンを駆け抜ける歌姫・宇多田ヒカルさん。応援コメンには、彼女の復帰を願う声が多く寄せられていたのも印象的でした! そんな中、大ヒットを記録した1stアルバム『First Love』が“15周年記念特別盤”として、2014年にリリースされるという朗報が! 伝説のアルバムを聞きながら、彼女の復帰を気長に待つのもアリかも?

※マイナビウーマンにて2013年12月にwebアンケート。有効回答数 22〜34歳の働く女性238件

(不動明子/清談社)

※この記事は2013年12月09日に公開されたものです

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