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【ランキング】鍋の具材37選! 定番から変わり種まで大特集

マイナビウーマン編集部

uzura

【定番の鍋】におすすめの具材37選

定番の鍋と言ったら何鍋を思い浮かべますか? 寄せ鍋やキムチ鍋などいろいろありますが、どんな鍋にも登場回数の多い具材たちをジャンルごとにご紹介していきます。

野菜

くたくたに火が通った野菜は鍋の代名詞といっても過言ではありません。それくらい重要な鍋の野菜のラインナップをみていきましょう。

白菜

ランキング1位に選ばれた白菜は鍋に必要不可欠な存在です。低価格で購入できるうえに量が多く、保存も効くので冬はストックしておきたい食材です。手に持った時に、ずっしり重量感のある白菜のほうが葉が詰まっていておいしいんだとか。

ネギ

火を通すと中心部分がトロトロになっておいしいネギは2位にランクインしています。ネギは余すところなく食べられる食材。鍋では青い部分を取り除いてしまう方もいますが、火を通すと苦みが抑えられてまるまる1本おいしくいただけますよ。

もやし

低価格でゲットできるもやしはかさ増しも可能なため、1人暮らしなど家計の強い味方です。シャキシャキ食感を残したい場合は、断然あと入れがおすすめです。

人参

鍋に彩りを添えてくれる人参は、鍋の表面の見える位置に置いておきたいですよね。輪切りにした人参を電子レンジで加熱してから鍋に乗せると、見た目も美しいですよ。

キャベツ

もつ鍋などに欠かせないキャベツはひとくちサイズにカットしてから、くたくたになるまで煮込みましょう。キャベツを鍋に入れるとたくさん食べられるので、野菜不足な時や冷蔵庫にキャベツが残っている時などにぴったり。

大根

大根は大きく切って入れたりおろしにしたりして、いろいろな食感を楽しめる食材です。輪切りにしてお肉と重ねてミルフィーユ鍋にしたり、おろしにしてみぞれ鍋にしてもいいですね。

春菊

香りのいい春菊はお肉と一緒に食べるとお肉のしつこさを消してくれる食材。実は春菊は葉と茎によってゆで時間が違うため、分けて入れた方がおいしく仕上がります。シャキシャキ感を残して召し上がれ。

鍋のだしが取れる肉は、相乗効果で野菜のポテンシャルも高めてくれる、鍋に欠かせない食材です。

豚肉

豚肉はどんな鍋料理にも合わせやすいオールマイティーな食材です。鍋では火が通りやすいしゃぶしゃぶ用やバラ肉が人気です。

鶏肉

水炊きなどに使われているのが鶏肉です。鍋に入れる鶏肉は脂身が少ない部位を使うことが多いのでさっぱりとした味付けにぴったり。鍋に入れる場合は「もも肉」や「むね肉」、「手羽」がおすすめです。

つくね・つみれ・肉団子

うまみがギュッと凝縮されたつくねやつみれ、肉団子は鍋に入れると絶品です。特に軟骨入りのつくねや、ぷりぷり食感が味わえるつみれなどはスープとの相性もバッチリ。

牛肉

肉好きの中で根強い人気がある牛肉は、鍋に入れると高級感を味わうことができます。すき焼きやしゃぶしゃぶなど肉がメインの鍋に使われていて、ガッツリ鍋を味わいたい時に向いています。

ホルモン(もつ)

福岡の代表的な料理「もつ鍋」にも登場するホルモンは好き嫌いが分かれますが、一定の層からは人気の食材です。モツの脂が野菜にしみこみ、絶妙な味わいに仕上げてくれますよ。

海鮮


鍋の雰囲気がガラッと変わる海鮮鍋は洋風にもアレンジしやすい食材ばかりです。和風の鍋に飽きたら、海鮮を使った洋風鍋を挟むのもおすすめです。

タラ

脂身が少なくたんぱく質がしっかり取れることから、ダイエット食材としても知られている「タラ」。引き締まった白身魚は寄せ鍋などシンプルな鍋で味わい深さを発揮します。

エビ

どんな鍋とも相性が良く洋風鍋にも和風鍋にも、はたまたエスニックふうの鍋にもよく登場します。生のエビは下処理が面倒なので冷凍シーフードに頼ってみるのも一つの手です。

ホタテ

癖がなく食べやすい味からクリーム系の鍋とも相性がいいホタテ。ぷりぷりで柔らかい身をクリーム系の鍋でコトコト煮込んだら、だしが効いた洋風鍋が完成します。

かき

ぷりぷりの食感で人気のあるかきは、入れるだけでぜいたくな鍋へと変身します。しかし自宅で調理するにはちょっとしたコツが必要。臭みが出ないように下処理したり、鍋に入れるタイミングが重要です。

カニ

うまみが引き立つカニ鍋はお店で食べるのもいいですが、ぜひ自宅で挑戦してほしい鍋です。味付けや鍋の締めも自由に決められるので、自分好みのカニ鍋を楽しむことができますよ。

きのこ・豆腐・こんにゃく類

きのこや豆腐、こんにゃく類は元の味が淡泊なため、どんな鍋でも邪魔をせずに引き立ててくれます。スープの味がしみ込んだ具材はいくらでも食べられそうです。

豆腐

主張しすぎず大豆のうまみが感じられる豆腐は、大人から子どもまで人気の食材です。湯豆腐なら絹を、鍋には木綿、すき焼きには焼き豆腐など、豆腐の種類を鍋によって変えてみるのがおすすめ。

エノキ

ほぐしたエノキを鍋で煮込むとシャキシャキした麺のような形状になり、よく噛んで食べるため満腹感が得られます。ヘルシーで食物繊維の多いえのきはダイエット食材としても注目されています。

しいたけ

肉厚でジューシーなしいたけは鍋のスープの味が染み込んで、噛めば噛むほど味わいが広がります。野菜だけの鍋を作る時は、だしが取れるしいたけを入れてみましょう。

しらたき

つるつるな歯ざわりで麺のように食べられるしらたきは、あったらいくらでも食べられる食材です。あく抜き済みのものを使うと、カットしてそのまま鍋に入れられるので調理が楽ちんなところもポイント。

こんにゃく

味がしみ込むまで時間がかかりますが、待った分だけ美味しさは格別です。歯ごたえがいいこんにゃくはたくさん噛むことによって自然と満腹感を得られます。

まいたけ

シャキシャキの歯ごたえがクセになるまいたけは、長く煮込んでも食感が楽しめるので最後までおいしく召し上がれます。手でひとくちサイズに分けてから鍋に入れましょう。

しめじ

つるつるの傘の部分の食感が楽しいのがしめじです。低価格で購入することができるので鍋に食材をもう少し加えたいというときにぴったり。

はるさめ・マロニー

はるさめやマロニーは鍋のスープを吸って、麺のような形状になるので締めにもぴったりな一品。締めのラーメンの代わりに入れると、とってもヘルシーです。

油揚げ

油揚げを使う際にどうしても油の量が気になる場合は、鍋で油抜きをしてから入れましょう。その際、沸騰したお湯を油揚げにかけてキッチンペーパーなどでふき取ればOK。鍋が油っぽくならず、ふわふわの油揚げが楽しめます。

餅・餅巾着

餅や餅巾着はモチモチな食感で、鍋がより楽しくなる食材です。火が通りやすいように、鍋用の薄くスライスされた餅を使うとおいしく仕上がりますよ。

変わり種

和風の寄せ鍋に飽きたらいろいろな具材を使ってアレンジを楽しみましょう。変わり種の具材も、合わせ方によってとってもおいしくなりますよ。

チーズ

鍋に入れると、とろっと溶けてマイルドに仕上げてくれるチーズ。お肉との相性がいいのでミルフィーユ鍋や豚キムチ鍋などいろいろな鍋にかけて楽しめますよ。

トマト

加熱されたトマトは甘味が引き立ち、生で食べるよりもうまみが凝縮されます。洋風鍋に仕上げたいならまずはトマト缶とコンソメを入れてみるのがおすすめです。

餃子

水餃子からエビ餃子までいろいろなタネを楽しめる餃子は、鍋の中で見つけると少し得した気持ちになれる食材です。モチモチな皮から飛び出してくる中身がたまないおいしさ。

パクチー

クセのあるパクチーは好き嫌いが分かれますが、好きになるとどんな鍋にも入れたくなる食材です。エスニックふうの鍋にはもちろん、寄せ鍋とも相性がいいのでぜひ試してみてください。

ソーセージ

ソーセージはぷりぷりの食感と親しみやすい味付けで、大人から子どもまで愛されている食材。コンソメの鍋でポトフ風にしたり、キムチ鍋でチーズと一緒に入れるのもおすすめ。

シュウマイ

お肉のように下処理をしなくても、お肉感が味わえるのがシュウマイです。最初からひとくちサイズになっているため、鍋にそのまま投入するだけ。準備が楽ちんなお助け食材です。

ベーコン

おつまみとして食べてもおいしいベーコンの塩気は、鍋に入れてだしとして利用しましょう。白菜とベーコンをミルフィーユにすると、しっかりとした味付けの重ね鍋が完成します。

せんべい

バリバリと硬いせんべいを思い浮かべるかもしれませんが、鍋用のせんべいを入れるとモチモチサクサクの食感が楽しめます。青森県の郷土料理「せんべい汁」に使われているせんべいを鍋に投入するだけで、いつもと違う食感が味わえますよ。

レモン

輪切りのレモンを入れると見た目も華やかなさっぱりした鍋がいただけます。鍋といったら冬のイメージですが、鳥塩レモン鍋などにすると1年中楽しめます。

湯葉

豆乳のコクや味わいが感じられる湯葉は入れると鍋が少し上品な印象になります。湯葉で野菜を巻いてそのまま食べたら、マイルドでおいしい鍋が楽しめます。

次ページ:具材の切り方や入れる順番をおさらいしよう

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