理解不能! デート中ありえない理由のケンカ体験談「マスクで顔が見えない!」「もう終わるから、そっち行くわ」
デート中は2人だけの時間を思いっきり楽しみたいのに、ひょんなことからケンカに発展してしまうこともしばしば。さらにその理由が理解に苦しむようなものなら、イライラもピークに達してしまうはず。そこで今回は働く女性にアンケートをとり、デート中に起きた理解できない理由が原因のケンカ体験談を教えてもらいました!
■空気を読めっ!
・「ホテルのロビーで待ち合わせしたら、ビーサンにショートパンツで来た」(33歳/その他製造/事務系専門職)
・「彼氏の誕生日デートの日の夕方、男友だちから電話がかかってきて「もう終わるから、そっち行くわ」と答えていたこと。はあ!?」(34歳/不動産/技術職)
価値観のちがいはケンカに発展しやすいですが、自分が常識だと思っていることに対して相手がちがう行動をすると特に理解しがたいもの。大ゲンカにならないように注意したいですね。
■勘違いしないで!
・「マスクを防寒のためにつけていたら、顔が見えないから怒られた」(22歳/学校・教育関連/事務系専門職)
デート中に相手の顔が常に見えないとなると、男女にかかわらずちょっと悲しくなってしまうかも。防寒目的だけならマフラーやストールのほうがファッション的にもオシャレでよいですね。
・「デート中に仕事関係で電話があって電話に出たら、相手が男の人だった(電話からもれる声でわかった)ことに彼氏が激怒! そのまま路上で殴りあいのケンカに発展した」(30歳/機械・精密機器/営業職)
デート中はできるだけ仕事の電話は控えるようにしたほうがいいかも。さらに相手が男性となると、彼の不満も高まりそうです。
■機嫌が悪いんです!
・「相手が突然意味もわからず不機嫌になったこと」(31歳/生保・損保/事務系専門職)
・「勝手に浮気を疑われる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
機嫌がいいとき悪いときは女性にもあることですが、デート中に急に機嫌が悪くなればその直前に何か原因が隠されている可能性が。ささいな表情のちがいも見逃さないようにして、気になったら相手に問いただしてみるのもいいかもしれません。
■食の楽しみだけは譲れない!
・「好きなメニューがない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「お腹いっぱいなのに「シメにラーメンを食べなければ終われない!!!」と、ごり押しされた」(27歳/ソフトウェア/技術職)
デートで外食する場合は食べ物の好き嫌いにあわせて店を選びたいものですが、好みがお互いに大きく分かれると専門の店は行きづらいもの。行く店のメニューを、スマホなどを使って事前に調べておくのもいいですね。
■身体が休息を望んでいるんです……
・「ディズニーランドで1時間以上ベンチで昼寝をされた」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
平日の仕事疲れが残っていると、一瞬の気のゆるみで睡魔に襲われてしまうことも。こういった場合は身体を休められるようなデート内容がよさそうです。
彼女のほうはありえない理由のケンカだと思っていても、案外彼にとっては当然の理由であるケースも。もしデート中に理解不能なケンカに発展しそうな場合は、彼の気持ちもしっかりと理解しながら穏便な解決を心がけるようにしてみてくださいね。
※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数268件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2013年12月03日に公開されたものです