気になる彼に「風邪ひいた」とメール⇒「治ったらご飯おごるから早く治しな」……風邪をひいたときのラッキーな出来事
風邪をひいて寝込むのはやっぱりつらいもの。でも、まわりの人の対応やちょっとした偶然に「ちょっとラッキーだったかも」と思った経験のある人も多いのではないでしょうか? 今回は女性のみなさんが経験した「風邪ひいたけどラッキー!」な出来事を教えてもらいました!
■学生時代のラッキー
・「嫌な授業を受けなくて済んで、プリンとか買ってもらえた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「大嫌いなマラソンの日をスルーできたこと」(32歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「退屈してるだろうからと、普段ならお小遣いで買わなきゃいけないCDや雑誌を親に買ってきてもらえたとき。中学生のころです」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
学校を休んだとき、勉強が遅れる心配もさることながら、「家で好きなことができる」というスペシャル感を味わった人も多いはず! いつもより親が優しくてちょっといい思いをした、という人もいるのでは?
■まわりがやさしい!
・「彼が普段よりやさしくなり、料理とか買い物とかしてくれるとき」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「私はのどにきやすいので、すぐガラガラ声になる。そのため、重症に思われるので、労ってもらえる」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「当時、気になる男性に『風邪ひいた』とメールしたら、『看病しようか?』と聞かれたけれど丁重にお断りしたら、『治ったらご飯おごるから。早く治しな』と言ってもらえたこと」(33歳/その他/事務系専門職)
具合が悪くても、まわりの人がやさしくしてくれるとやっぱりうれしいですよね! それが特別な彼ならなおさら。キュン度が高いと風邪も吹き飛んでしまいそう。
■上司に関するラッキー
・「風邪をひいた日にいやな上司主催の飲み会が急にあったと聞いたとき」(25歳/金融・証券/事務系専門職)
・「休んだときに、たまたま朝礼で上司の話が長かった」(28歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
偶然とはいえ、普段なら回避しにくい上司がらみのあれこれをスルーできるのは風邪ひきの特典なのかも! ほかに「残業しなくていいので早く帰りなさいと上司に言われたこと」(26歳/情報・IT/技術職)というやさしいひとことをもらったという声もありました。
■こんなラッキーも!
・「食欲がなくあまり食べられずにいたら2~3日で1.5kgぐらい体重が落ちてラッキー」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「休んだ日に、いつも通勤で使う電車にトラブルがあり運行が止まり、会社に行っていたら帰宅難民になるところだった」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「テレビを見ていて、たまたま好きな人が映っていたとき」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
これらはまさしく、予期しないラッキー!?
子どものころは、風邪をひいて学校を休むと、それ自体がちょっとしたイベントのようで、ウキウキしてしまったこともありましたよね。とはいえ、やっぱり風邪の症状はつらいもの。ちょっとした「ラッキー」は、風邪と戦う自分へのご褒美なのかもしれませんね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数297件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2013年11月29日に公開されたものです