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内心がっかりした、彼からのプレゼント3選「高価でないパワーストーン」「抱き枕」「自社製品」

バラの花束彼氏から、不思議なプレゼントを1度や2度はもらった経験がある女性は多いはず。彼氏からの疑問しか湧かないプレゼント、ひんしゅくもののプレゼントには、どんなものがあるのでしょうか。働く女性に「内心がっかりした、彼からのプレゼント」について聞いてみました。

■彼氏が自分でほしかったものを、プレゼントされてガッカリ!

・「地元のサッカーチームのユニフォーム。興味がないのでうれしくなかった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「アニメのフィギュア」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「自社製品」(25歳/農林・水産/技術職)

・「付き合って1年記念日に、あまり好みではないパワーストーンブレスをもらいました。彼の個人的な趣味でしかないし、高価なものでもないのでがっかりでした」(25歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「彼の友達が作った手作りのビーズアクセサリーをもらった」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「わけのわからないオブジェ」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

彼女へのプレゼントを口実にして、自分がほしいものを買う困った彼氏っていますよね。また人づきあいの一環で無理やり買わされたものを、強引に「彼女へのプレゼント」にしてしまう人もいます。こんなプレゼントをあげようとしているなら、彼女に怒られる前に、ぜひ考え直しましょう。

■彼氏の思い込みが激しいプレゼントに、内心がっかり……

・「UFOキャッチャーで取った大きなプーさんのぬいぐるみ。ぬいぐるみとか全然興味ないけど、好きだろうというイメージでがんばってくれたんだけど、なんか残念だった汗」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「27歳の誕生日に、電池で動くトトロのおもちゃを渡されたときはどうしようかと思った」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「抱き枕は使う習慣がなかったのでいらなかった」(28歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)

・「オルゴールをもらったが、実用的なものが欲しかった……」(24歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「花束。正直、そのぶんの実用的なものが欲しい」(27歳/情報・IT/技術職)

・「シャネルのベルト 派手すぎてつけれない……」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

女性なら、きっとこんなものが「好きなはず」。そう思って選んだプレゼントほど、女性にがっかりされることがあります。特に女性イコールぬいぐるみ、女性イコール花束、女性イコールブランドの思い込みは危険。プレゼントだけならいいですが、彼氏も処分対象にされかねないため、ぜひご注意を。

■期待を悪い意味で裏切るプレゼントは、がっかりどころか制裁を覚悟すべし

・「指のサイズを聞かれたのに指輪がプレゼントでなかったとき」(31歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「欲しいものをあらかじめ伝えていたのに、間違えてちがうのを買っていた」(33歳/その他製造/事務系専門職)

・「コンビニのケーキ1個。彼にとっての私の価値はコンビニのケーキ1個分かと思って悲しくなった」(30歳/機械・精密機器/営業職)

プレゼントなんで何でもいいだろうとうっかりしていると、後でどんな制裁が待ちうけているかわかりません。彼女からの制裁を逃れたいなら、こんなプレゼントは避けましょう。

いい意味で期待を裏切るプレゼントは大歓迎ですが、悪い意味で期待を裏切るプレゼントは大迷惑。2人の関係にしこりを残さないよう、彼女へのプレゼント選びには、こんなものを選ばないように、ぜひ注意してみてくださいね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数268件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2013年11月28日に公開されたものです

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