イチゴゼリーにキムチと味噌をイン!? 男性が驚愕したメシマズ体験
「男性のハートを射止めるには胃袋をつかめ!」と言われることもあるほど、男性は女性の料理に期待しているようです。でも、最近の女性は忙しく、「なかなか料理の腕を磨く時間がない」という人もいるのでは。そんなこんなで、ちょっとおかしな料理が食卓に登場することも――。今回は、男性が驚愕したメシマズエピソードについて調査してみました。
【「メシマズ彼女」の手料理に彼氏が内心思っていることワースト3⇒】
ありえない組み合わせ
・「イチゴゼリーにキムチと味噌をイン! 韓国にかぶれていた彼女の味付けでした」(28歳/運輸・倉庫/技術職)
・「ラーメンに魚。生臭くてとても食べられなかった」(37歳/情報・IT/技術職)
・「コーヒーに炭酸」(26歳/医療・福祉)
常識をくつがえすような組み合わせの料理が実在するとは! とくに「イチゴゼリーにキムチと味噌」は衝撃的でした。韓国でもこのような食べ方はしないと思うのですが……。
そのトッピング、おかしくない?
・「桃に塩をかけて甘くなると言われたが、まずくてキレた」(29歳/電機/技術職)
・「パスタにチョコレートソース」(21歳/金属・鉄鋼/営業職)
・「マヨネーズに砂糖をかけたトースト」(29歳/運輸・倉庫/技術職)
・「一緒に住み始めて初めて納豆が食卓に出てきたとき、納豆に砂糖を入れられた」(40歳/自動車関連/技術職)
とにかく多かったのが、味付けやトッピングに関するエピソード。挑戦することは素晴らしいことですが、あまり一般的ではないトッピングだと男性を驚かせてしまうようです。
甘すぎて無理!
・「とにかく甘いチョコレートケーキ。クリームに砂糖の粒が入っていて、シャリシャリ音がした」(30歳/その他)
・「激アマチーズケーキ」(33歳/通信/事務系専門職)
・「卵焼きに大量に砂糖を入れること。元々砂糖入りの卵焼きは苦手だったが、普通以上に砂糖を入れる女性でデザートのように甘い卵焼きを作ってくれたことがある」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
料理やお菓子に砂糖を多く使うのは、女性ならではの感覚のよう。デザートのような卵焼きは、女性同士なら喜ばれるのかもしれませんが、男性の口には合わないことが多いのかもしれませんね。
味つけを忘れたの?
・「味がまったくないミネストローネ。ただのトマトの汁で、苦くて飲めなかった」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「味付けがまったくされていない野菜の煮込みが出てきた。味がなかった」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)
健康のことを気遣った結果なのかもしれませんが、味がない料理を食べるのはなかなかツライものがありますよね。せめて、塩とコショウぐらい使ってあげましょう。
間違った調理法!?
・「トマトピューレをそのままパスタにかけて、トマトソースといって出された」(34歳/機械・精密機器/営業職)
・「カボチャの千切りサラダ」(31歳/学校・教育関連/専門職)
トマトピューレとトマトケチャップを間違えるというのはよく聞く話ですが、そのままパスタにかけるとは……。カボチャの千切りも、あのかたさでよくできましたね。
なかなかショッキングな品々に、男性のみなさんはさぞ驚かれたことと思います。でも、料理は続けていれば必ずうまくなるもの。女性としては、ちょっとぐらいの失敗には目をつぶって、温かく見守ってほしいものですよね。
※『マイナビウーマン』調べ。2013年10月にWebアンケート。有効回答数 男性278件。
(OFFICE-SANGA 岸 明花里)
※この記事は2013年11月27日に公開されたものです