男性が女性本来の年齢を悟るポイント「色使い」「ガードル、レギンス」「肌の粉吹き」
「たとえ実年齢を重ねても、見た目年齢では若くいたい」という思いに、女性ならば誰しも共感できるのでは!? では、見た目年齢を保つには、特にどこをカバーしておくべきなのでしょうか。そこで、男性にズバリ、冬に「女性の本来の年齢がにじみ出ている」と感じるポイントについて聞いてみました。
・「色合いがベージュメインで、ババくさい」(34歳/機械・精密機器/営業職)
・「茶色などくすんだ色がところどころに出てる」(27歳/医療・福祉/専門職)
無難色の茶色は、つい選びがちなカラーですが、男性ウケの観点では高リスクのよう。特に注意が必要なのが、面積の大きいコート類。思い切って明るい色のアイテムを選ぶのもアリかもしれません。
見せられるもの、見せられないもの
・「足を出す長さ」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
・「お腹の出具合の見える服」(26歳/商社・卸/販売職・サービス系)
・「真正面から見て腹巻が見えたときはなんとかならんのかなーとは思いました」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
男性からは「冬でも足の露出をするのかどうかで、実年齢がわかる」という意見が多数ありました。また、「本来は見えないほうがいいものが見えてしまう気の緩み具合に年齢を感じる」という意見も。耳が痛いです……!
防寒重視
・「彼女が長めのガードルと、レギンスをはいていたのを見たとき」(31歳/学校・教育関連/専門職)
・「ババシャツを着ているか否か」(30歳/商社・卸/営業職)
中には「オシャレよりも暖かさ重視!」というその姿勢に、本来の年齢を感じてしまう、という男性も。特に多かったのが、ババシャツに関する意見です。女性にとっては、冬にはなくてはならないアイテムなだけに、この意見はキツいです……!
時代を感じます
・「いわゆる昔のボディコンのような格好」(33歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「バブルのころのような派手な感じがにじみ出ているもの」(34歳/その他/その他)
身に付けているアイテム、コーディネートによって、具体的な年代までもが特定されてしまうとしたら、何とも恐ろしい……!
お肌に
・「肌から粉を吹いている」(28歳/自動車関連/技術職)
・「洗い物や洗濯をしたあとの母親の手。まじまじ見たとき、親孝行せんとなあ、という気持ちになった」(26歳/その他/クリエイティブ職)
こればかりは毎日のケアが重要。冬に男性からの注目を集めがちなのは、顔と手のよう。カサカサ、シワシワが目立たないよう、保湿やマッサージを怠らないようにしましょう。
冬だからこそ、ファッションだけでなく、乾燥に負けない素肌も手に入れたいもの。「意識のオバちゃん化」を防ぐためにも、いま一度、見た目の印象を振り返ってみてはいかがでしょうか。
※『マイナビウーマン』調べ。2013年11月にWebアンケート。有効回答数 男性175件
(ファナティック)
※この記事は2013年11月25日に公開されたものです