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意外! 赤ちゃんが初めてしゃべった言葉「ばぁば」「ダイジョウブ」「ハム」

赤ちゃん子どもを産む前は、きっと赤ちゃんの第一声は「ママ」とか「まんま」にちがいないと確信していたのに、実際にはまったくちがうことをしゃべりはじめ、びっくりすることもあります。今回は赤ちゃんが初めてしゃべった言葉で、「これは意外だった!」という第一声について聞いてみました。

■そんなに車が好きなの……かわいらしいけど意外な第一声

・「ぶうぶう」(22歳女性/通信)

・「ブーブ(車のことみたいです)」(23歳女性/ソフトウェア)

なぜ赤ちゃんは、車をはじめ、乗り物がこれほど好きなのか。いざ自分に赤ちゃんがうまれてみて、不思議に思うことのひとつです。「ぶうぶう」の次は、「でんしゃ」かも?

■みんな大好き「アンパンマン」が第一声に

・「自分のほしいものが見つかると『あった』10カ月位で。名詞なら『アンパン』と『バイキン』1歳ちょうどくらい」(31歳女性/小売店)

・「『パンマン』(アンパンマン)」(30歳女性/自動車関連)

子どもは左右対称で、丸いものが好きという実験データもあるようで、特に丸くて赤いものが子どもは大好きなのだそうです。そういう目線で見ると、まさにアンパンマンは赤ちゃん好みのお顔。ものすごくイケメンに見えるのかもしれません。

■私じゃなくて、なぜあの人の名を!?

・「ばぁば」(31歳女性/アパレル・繊維)

「ママ」でも「パパ」でもなく「ばぁば」と呼ばれた日には、焼きもちを焼いてしまいそう。罪つくりな第一声です。それとも、もしかして「ママ」のことを呼んだつもり!?

■ママパパを呼ぶより、食べものを要求するほうが先な第一声

・「ハム」(26歳女性/印刷・紙パルプ)

・「アイス」(33歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント)

・「レンコン」(28歳女性/農林・水産)

両親を呼ぶよりも、食べ物を要求する方が先だぜと言わんばかりの第一声。しかしハムやアイスはわかりますが、レンコンとは……。なかなかツウでいらっしゃる。

■育児疲れが吹き飛びそうな、母親思いの第一声

・「ダイジョウブ」(32歳男性/情報・IT/技術職)

聞いた瞬間、思わずうるうるしてしまいそうな第一声です。何度でも言ってほしくて、つい赤ちゃんにおねだりしてしまいそうです。

赤ちゃんは「パパ」や「ママ」のような、反復音の言葉を一番覚えやすく、世界的に見ても反復音の言葉を第一声に選びやすいようです。また赤ちゃんはおなかの中にいるときからずっと聞いていた、お母さんの声に一番関心を持ちやすいようです。赤ちゃんの第一声がまだなら、ぜひいろんなことを赤ちゃんに話しかけてみてくださいね。思わぬ意外な第一声が聞けるかもしれません。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2013年11月にWebアンケート。有効回答数82件。22歳~34歳の社会人男性、働く女性)

※この記事は2013年11月25日に公開されたものです

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