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【家庭編】妊娠中、イラッと来た夫の言動「俺は忙しいんだ!」「赤ちゃん言葉」

泣く女性に背を向ける男性本来なら、もうすぐ産まれてくる2人の大切な赤ちゃんのことを考えただけでも、自然と夫婦愛は深まりそうなもの。夫は妻をいたわり、ねぎらい、家事を手伝い……。というのはやっぱり無理な相談なの!? ここでは、妊娠中に思わず夫にイラッと来てしまったエピソードをマイナビ会員の女性のみなさんに聞いてみました。

【「つわりがつらい!」「仕事量が減らない……」妊娠中、会社生活で困ったこと】

■子どものままの夫にイラッ

・「親になるのにゲームだマンガだと、小学生レベルの娯楽をやめようとしないこと。自分の親世代では親が子どもの前でゲームなんて考えられないし、恥ずかしくないのかなと思う」(31歳/小売店)

・「私は眠くても上の子のお昼寝に合わせて自分も昼寝するようにしているが、夫は関係なく寝て、子どもと私が寝たときには、一人で起きて、ゲームやスマホで遊んでいる」(31歳/医療・福祉)

そうなのです。時にどの男性の中にも住んでいる(らしい)「少年」にイラッとしてしまうことってありますよね。マイペースなのはいいですが、「少年」も父親になる日はすぐそこ。しっかりしてほしいですよね。

■優しくない夫にイラッ

・「身重なので動きが鈍かったのか車に乗るとき『早くしろ!』と言われイラッとしました」(23歳/ソフトウエア)

・「産前休暇に入ったときに、仕事に行かなくていいなんて羨ましいと言われたこと」(29歳/団体・公益法人・官公庁)

・「つわり真っ最中のとき、ふざけて酒の息を吹きかけてきた。本気で殺そうと思った(笑)」(29歳/印刷・紙パルプ)

・「吐くなら食べなきゃいいじゃん」(25歳/学校・教育関連)

・「両親学級に行く気はないからな!俺は忙しいんだ!と言われた。一人で妊娠しているみたいでさみしかった」(31歳/機械・精密機器)

あえて一気にご紹介しましたが、読んでいるだけで「イラッ」が連鎖するようなコメントが並びました。「ご愁傷様です」としか言いようがありませんが、将来的には「それがさー、子どもが生まれたら突然育メンになっちゃってー」というコメントに変わったことをお祈りしています……。

■ちょっとウザイ(!?)夫にイラッ

・「赤ちゃん言葉で話しかけてくること」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

・「私の体重増加に合わせて一緒にぶくぶく太ったこと」(30歳/ソフトウェア)

こちらは妊娠生活を一緒に楽しんでいるような、なんだか微笑ましいコメントですね。妻の妊娠を素直に喜んでいる旦那さん像が垣間見えます。体重増加も、出産と同時に戻ったり……してませんか?

子どもは夫と2人で作るのに、妊娠中の妻はなぜかときどき孤独になりがち。世の夫たちは、赤ちゃんが実際に産まれてくるまでは父親の実感が伴わないなどと言いますが、そこは想像力を働かせてもらいたいところですよね。今は母子手帳と一緒に父子手帳を発行する自治体も多いので、2人で読んでみるのもいいかもしれません。「うちの夫にはムリ!」という場合は、プレママ友を作ったり、周囲に愚痴ったり、上手にストレス発散しながら妊娠生活を楽しみたいですね。

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数59件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2013年11月18日に公開されたものです

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