彼氏と同棲するときに心がけていること「恥じらいを忘れない」「目の前で着替えない」
彼氏と同じカギを持って同じ家に暮らす、嬉し恥ずかしの同棲生活。大好きな彼氏といつも一緒にいられて毎朝同じ部屋からお出かけなんて、考えただけでもテンションアップ! でも、それってもしかして、超間抜けな寝顔や起き抜けのすっぴんも共有しちゃうってこと?! 周りの人は彼氏と同棲するとき、気をつけていることはあるのでしょうか?
女性読者の皆さんに聞いてみました!
ザ・初心
・「恥じらいを忘れない」(30歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「イライラしない」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「目の前で着替えない」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
現実は置いておいて彼氏にはずっと夢を見させてあげたい、これぞザ・初心! 初心忘るるべからず、です!
賢い!
・「お互いの一人の時間や趣味の時間を尊重する。干渉をあまりしない。これを守ることで一緒に住んでいてもお互いの距離感が良い具合になる」(28歳/電力・ガス・石油/その他)
・「嫌な面があってもある程度は目をつぶる。そうじゃないとイライラして生活していけない」(30歳/金融・証券/事務系専門職)
・「お互いの生活習慣をすり合わせてきちんと役割を分担する」(22歳/金融・証券/事務系専門職)
これは相手が彼氏でなくとも、他人と一緒に暮らすときには必要な心がけですね。この心がけがあれば、将来義理のご両親との二世帯同居もスムーズに行くことと思われます!
堅実派!
・「お母さんではないので、なんでもかんでもはやってあげない。例えば彼が片付けが苦手なら、それは自分が担当する。甘やかしすぎない」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「計画のある同棲をする。同棲は契約・責任のない結婚と同じ。結婚を前提にするのは当たり前だし、もちろんお互いの両親にも同棲させてくださいと挨拶に行ったし、行かせた」(27歳/商社・卸/営業職)
こちらもかなり現実的で堅実なコメントです。将来を見据えての同棲は地に足がしっかりついているニュアンスがしますよね。
彼氏との同棲は、結婚を前提にしているかどうかでも随分そのニュアンスは違ってくるみたい。結婚への助走としての同棲のほうがみんな役割分担をしたりルール決めをしたりと現実的で、その分浮き足立つところは少ないのかもしれませんが、結婚ともなればそれが現実。
現実をいかに彼から隠すかよりも、どのように現実と折り合いつけて一緒にやっていくか、という風にその時々の二人の立ち位置によって同性の意味合いも変わってくるのかもしれませんね。
※『マイナビウーマン』にて2013年11月8日~13日にwebアンケート。有効回答数484件
※この記事は2013年11月24日に公開されたものです