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八重洲口に“花の絨毯”が登場! 「東京駅 グランインフィオラータ」が開催中

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

秋のレジャーシーズンは、新たなスポットに出かけてみませんか? 今年9月に東京駅八重洲口にオープンした新たなランドマーク「グランルーフ」。和食やイタリアン、フレンチなど魅力的なレストラン&カフェが揃うこちらの2階デッキで、「インフィオラータ」の展示イベントが11月17日(日)まで開催中!



「インフィオラータ」とは、イタリア語で“花の絨毯”“花を敷きつめる”という意味。イタリア・ジェンツァーノ市で200年以上の歴史を持つ、市民が協力しながら花びらで地面に絵を描く伝統的なお祭りです。そんな華やかなフラワーアートを堪能できる今回のイベントは地元の小学生や近隣の人たち、公募の参加者の約100名の作り手が、3つのデザインを制作したそう。

ひとつは、「江戸錦絵インフィオラータ」。日本橋を中心に、古きよき大江戸の世界観を錦絵の絵巻で表現。過去の周辺地域の架け橋(日本橋)と江戸(東京)にタイムスリップして、過去から現在、そしてこれからの未来への期待感が高まるデザインに♪



2つめは「スーパーこまち立面インフィオラータ」。これは、10月1日からスタートした、秋田の豊かな自然や食、温泉をテーマにすてきな旅の提案をしてくれる「秋田デスティネーションキャンペーン」にちなんだもの。秋田新幹線「スーパーこまち」をモチーフにした花の絨毯は、立面型になっていて一緒に記念撮影もできます。



そして、3つめは「日本の花インフィオラータ」。同時開催されている「ご当地花めぐりスタンプラリー」に参加するアンテナショップの「県の花」などをモチーフにしたデザインで、北海道のハマナスや、茨城のバラ、富山のチューリップなど全9道県の美しき花々が咲き誇り、観る者の心を癒してくれます。

華麗なるインフィオラータに感動したあとは、ぜひ「ご当地花めぐりスタンプラリー」にも参加を。前述した道県のほか、秋田、山形、福島、山梨、長野、静岡といった東京駅周辺にあるアンテナショップを巡って、日本の魅力を再発見しながら、各ショップに設置された花のスタンプを集めて。

専用パンフレットは、首都圏の主な駅、グランルーフ、対象アンテナショップ9県で配布。グランルーフに設置された「グランルーフスタンプ」1個と、対象アンテナショップの「ご当地花スタンプ」を3個、計4個のスタンプを集めた参加者の中から、先着で4,000名に所定のアンテナショップで「記念品」をプレゼント。

さらに、必要事項を記入した「専用応募はがき」で応募した人の中から抽選で100名に「各県の名産品」が当たります。

今度の休日に、芸術の秋を楽しむプチトリップを満喫して!

●Tokyo Station City 公式サイト
http://www.tokyostationcity.com/

(ヨダヒロコ/六識)

※この記事は2013年11月07日に公開されたものです

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