「くまモン」が“赤いほっぺ”を紛失 都内大捜索開始!
熊本県のイメージキャラクター「くまモン」の“赤いほっぺ”が紛失、10月30日から都内で“赤いほっぺ”の捜索活動が開始された。
捜索は、熊本県のアンテナショップ「銀座熊本館」のオープンと同時に開始され、“赤いほっぺ”を紛失した「くまモン」は、赤い信号を“赤いほっぺ”と勘違いして走り出したり、店内で販売しているトマトを“赤いほっぺ”と勘違いしたりするなど、捜索に必死だという。初めて生の「くまモン」を見たという女性は、「“赤いほっぺ”がないと、“ただの普通の熊”ですね・・・」とコメント。
捜索活動においては、協力を求めるビラが配布され、「くまモン」も「みんなで探してほしいモン」と“赤いほっぺ”捜索への協力を呼び掛けている。
熊本県の広報担当者によると、今回の“赤いほっぺ”紛失事件は、29日の夕方に『くまモンスクエア』の舞台で子供が気が付き、発覚したという。今後も都内で約1万枚のビラを配布するなど、見つかるまで捜索は続けられる予定。心当たりがあればウェブサイトまで。
※この記事は2013年10月30日に公開されたものです