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女性に聞く! 再放送が見たいドラマ「オレンジデイズ:憧れの大学生活」「高校教師:禁断の恋に憧れた」

みなさんは、昔大好きだったドラマを、ふとした瞬間に「もう一度見たい」と感じることがありますか? その動機は「最終回だけ見逃した!」「登場人物が好き」「当時が懐かしい」などまちまちかもしれませんが……。今なお心に残り続ける作品は何か、今回は、働く女性に聞いてみました!

■若者たちの青春ドラマ!

・オレンジデイズ(2004年)
「憧れの大学生活」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

・あすなろ白書(1993年)
「昔見たとき、すごく感動して泣いたことを覚えているから」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

大学生の男女複数の恋愛模様を描く青春ドラマは比較的定番ですが、ついついストーリーにのめりこんでしまいがちですね。

・ロングバケーション(1996年)
「当時はまだ中学生で大人の恋愛がよくわからなかったけど、今大人になってもう一度見たい」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

木村拓哉の連続ドラマ初主演作。さえないピアニストと落ち目のモデルという異色の組み合わせが新鮮のラブストーリーで、当時はかなり社会現象に!

考えさせられる作品

・高校教師(1993年)
「学校の先生と禁断の恋愛をしてみたかった」(27歳/生保・損保/営業職)

・TEAM(1999年)
「少年犯罪について考えさせられる深いドラマだった」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・氷の世界(1999年)
「緊張感あるドラマで、ハラハラしながら見ていたのが印象に残っているから」(23歳/ソフトウェア/技術職)

社会的タブーやサスペンス要素を含んだ作品は、内容にも重みがありますね。放送が終わるたび次回が待ち遠しくなる展開で、友人たちとの間で話題になることも多かったはず。

女性の仕事&恋愛模様

・恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方(2012年)
「主人公の年齢が自分と近くて共感できるから。このドラマを見ると元気が湧いてきます!」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・ハケンの品格(2007年)
「ストーリーが面白いし、篠原涼子がとても演技が上手いから。現代社会を写していて、現実味がある」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・アテンションプリーズ(2006年)
「元気が出るし、人間関係の勉強になる」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)

等身大の女性像が描かれたこれらの作品に共感した女性は多いのでは? 思わず登場人物に自分を重ねて見てしまい、影響を受けてしまいそうです。

昔好きだった作品は「見ようと思えばいつでも見られる」と思ってしまいがち。ぜひ次の休日には、懐かしいアノ作品を見ながら、当時を振り返ってみてはいかがでしょうか。

※『マイナビウーマン』にて2013年9月にwebアンケート。有効回答数241件(マイナビウーマン会員:22~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2013年10月29日に公開されたものです

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