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彼ママに言われた洗濯へのひとこと⇒「手洗いちゃんとしてる?」「叩いて干しなさい」

洗濯物お姑さんにもいろいろなタイプの人がいますが、嫁の家事のやり方にどうしてひとこと口を出したい人もいるようです。今回は彼のお母さんから言われた「洗濯方法へのアドバイス」について、働く女性のみなさんに聞いてみました!

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■洗い方に物申す

・「手洗いしているか聞いてきた」(32歳女性/金融・証券/事務系専門職)

・「ストッキングやタイツは裏返してネットに入れなさい」(28歳女性/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「洗濯が終わったらすぐ干すこと。洗濯物は沢山入れずに少なく入れて回すこと」(31歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「私はいつも洋服は色落ちしないように裏返して洗い、干すときはたたんで叩いてから……と言われました」(28歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)

ちょっと口うるさく感じることもありますが、これも経験からくるアドバイスと受け取っておきたいですね。

■干し方にもの申す

・「ズボンはハンガーでなくて、物干しハンガーにつるして干して」(31歳女性/食品・飲料/事務系専門職)

・「干し方が彼の母とちがっていたのが気になり干し方を指導されたと友人は言っていました」(29歳女性/食品・飲料/技術職)

・「洗濯物をたたいて干さなかったので、叩くように言われました。しわになりにくいそうですが、見てないときは叩いて干さないです。しわ気にしないので叩かないです」(30歳女性/小売店/販売職・サービス系)

洗濯物はしっかり叩いて干す! 確かにこれは基本ですよね。干し方は好みの問題のような気もしますが……どうなんでしょうか。

■洗剤の選び方にもの申す

・「襟元の汚れを見て、『手洗いちゃんとしてるの?』と専用洗剤をもらった」(34歳女性/医療・福祉/その他)

・「肌が弱い人は洗剤や柔軟材は控えめがいいよと教わった」(30歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「彼のお母さんの好きな香りの柔軟剤に変えなさいと言われて、イラッとした」(27歳女性/金融・証券/営業職)

・「柔軟剤を使うもの使わないものの判断基準が一緒で、話が盛り上がった」(32歳女性/電機/秘書・アシスタント職)

香りは人によって好みがはっきりしているもの。それだけに、洗剤や柔軟剤などは自分たちが好きだと思うものを選びたいものですよね。

■たたみ方にもの申す

・「彼の家にお邪魔したときに、洗濯物のたたみを手伝ったのですが、アパレル販売のおたたみスキルが活かせ、すごくほめられました」(31歳女性/情報・IT/クリエイティブ職)

・「友人は、友人がたたんだ洗濯物を、お義母さんにたたみなおされたらしい。友人夫婦の家なのに」(34歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「友人の話ですが、クリーニング屋さんの息子だったらしく、アイロンのかけ方を一から教わったらしいです」(27歳女性/情報・IT/技術職)

たたみ方スキル、ぜひ手に入れたい! 簡単キレイなたたみ方もネットなどで紹介されているので、いろいろと研究してみてもいいかもしれませんね。

お姑さんと同居しているわけでもないのに洗濯について口出しされたら、確かにちょっと口うるさく感じてしまうかも! でも、経験豊かな年長者からアドバイスをもらったと思って、まずは受け止めておくのが得策。お姑さんとの関係を良好に保ちたいものです。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。
有効回答件数262件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2013年10月22日に公開されたものです

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