男性視点で「女を捨てている……!」と感じる服装→「いつもジーパン」「首まわりからババシャツ」「補正下着」
流行に敏感な女性ほど、服装に気を使っているもの。ただ、気をつけたいのが、女性に人気のファッションに、案外男性から評判が悪い可能性があること。では、「印象ダウン」しかねない服ってどんな服なのでしょうか。男性に「女を捨てていると感じる服装」を聞いてみました。
・「派手な服装をしている人」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「アニマル柄。男は好きじゃない」(39歳/運輸・倉庫/専門職)
・「ヒョウ柄のタイツは、ネタでもない限り厳しい」(29歳/電機/技術職)
・「原宿系。ハイセンスなのかもしれないが、全く理解できない」(28歳/不動産/営業職)
極端すぎる格好はNGを出す男性が大多数。流行やブランドものでも、男性ウケするとは限らないので注意したいところです。女性が多く集まる場所なら、こういった格好で楽しむのもアリかもしれませんね。
その格好では外出禁止!
・「部屋着がジャージ」(28歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「上下スウェット」(26歳/著述/クリエイティブ職)
・「Tシャツ、短パン、サンダル」(29歳/情報・IT/技術職)
・「補正下着」(37歳/警備・メンテナンス/技術職)
部屋着としては申し分ないものの、着用している間は、極力男性バレを避けたほうが無難のよう。補正下着は女子力をあげるためには必要ですが、さすがにデートのときなどは避けておきましょう。
女性としての自信を持って!
・「スカートやワンピースなど足の見えるものを着ない」(24歳/電機/技術職)
・「おなかを隠すためのだぶだぶファッション」(35歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「とりあえずジーパンばかりはいてくる」(32歳/機械・精密機器/技術職)
肌や身体のラインが見えないスタイルは、女性らしさが伝わらないのかイマイチという評価に。特にパンツスタイルは年齢が高めの男性に不人気でした。おなかは軽く羽織るもので隠してみたり、ショートパンツ&タイツをジーンズの代わりにはいたりするなど、ひとつでも女性らしい要素を入れるのが◎のよう。
もうちょっと気にして!
・「ブラの紐がのびきっていて、服のはしからたれて見えていること」(26歳/金融・証券/専門職)
・「服にしみが付いていても気にしない」(27歳/自動車関連/技術職)
・「首のまわりからババシャツが見えている」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
このあたりは基本的な服のケアなので、女性らしく丁寧に行っておきたいところ。ブラの肩ヒモはゆるめ過ぎるとずり落ちたり伸びたりする可能性が高いので、身体にしっかり合わせて調節を!
全体的に女性らしくないファッション、奇抜なファッションなどは男性には理解しがたい様子。自分の服を改めて見直して、女を捨てているものがないかチェックしておきましょう!
※『マイナビウーマン』にて2013年9月にwebアンケート。有効回答数260件(マイナビウーマン会員:22~34歳の働く女性)
(ファナティック)
※この記事は2013年10月12日に公開されたものです