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パパ・ママの約半数「子どもと一緒に同じ玩具にハマったことがある」

親になってから、玩具への興味は高まった?

株式会社バンダイ カード事業部は、幼稚園児・小学生の子どもを持つ20~30代の既婚男女300名を対象に、「子どもとの遊び」に関する意識・実態調査を実施し、結果を発表した。

はじめに、親になってから、子ども向けの玩具の進化に驚いた経験はあるか質問したところ、75%が「ある」と回答。具体的には、「スマートフォンのようなおもちゃで音楽が聴けたり、赤外線通信ができたりすること」(29歳・女性)、「音声と光の変化や、玩具のフォルムの素晴らしさ」(35歳・男性)、「お菓子がつくれたり、髪飾りができたりなど、大人でも楽しめるものが多いこと」(29歳・女性)など、デジタル化やクオリティーの向上に驚く声が多数あがった。

そこで、親になってから、玩具への興味は高まったか聞くと、65%が「高まった」と回答。さらに、「子どもと一緒に、同じ玩具にハマった経験はあるかという質問でも、約半数(48%)が「ある」と答えた。

また、子どもと一緒に、同じ玩具にハマった経験が「ある」と回答した人に、同じ玩具に熱中することで、親子の仲は深まると思うか聞いたところ、97%が「そう思う」と回答。一方、「ない」と回答した人も、子どもと一緒に熱中できる遊びを見つけたいと思うかという質問では、73%が「そう思う」と答えた。

子どもと一緒に、同じ玩具にハマった経験はある?

※この記事は2013年10月11日に公開されたものです

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