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アラサー独女が「結婚しなくてもいい……」と思ってしまう至福の瞬間5つ

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

「今が楽しければ、結婚なんてしなくてもいい……」。そんなふうに思う瞬間があるからこそ、独女をやめられない人もいます。そこで、独女が思う、独身ならではのメリットを紹介します。



■思う存分、ぐうたらできる!

・「土日なにもせずグダグダしているとき、幸せを感じる。しかも実家なので、グダグダしていてもお母さんがご飯を作ってくれる」(27歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)
・「ひとりでぐうたらしているとき。好きなものを食べて好きなだけ寝られるとき」(30歳女性/金融・証券/事務系専門職)

休みの日、独女なら誰にも気兼ねなく昼間に起きることだってできるし、思う存分、夜更かしだってできるんです。

■相手に振りまわされることがない

・「相手の歩調を気にすることなく、ひとり旅をして、ひとりでのんびりできるとき。他人を振りまわすのも振りまわされるのも嫌いだから。気遣ったりするのは疲れるので」(26歳女性/生保・損保/事務系専門職)
・「ひとりでお風呂に入ってゆったりしてるとき。ひとりって忙しくなくてラクだなぁ」(29歳女性/建設・土木/事務系専門職)

ひとりでいるのは、ひとりが好きだから。お風呂だって、誰にもせっつかれずに、ずーっと入っていられます。

■好きなだけ趣味に没頭できる

・「ものづくりなど、ひとりで極める趣味に没頭しているとき」(26歳女性/情報・IT/技術職)
・「ハマれる本とめぐり合えたとき」(26歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)

趣味に没頭している時間は、誰にも邪魔されたくないもの。これがひとりでいたい、一番の理由という独女は多いはず。

■お金がかからないので、ちょいリッチが楽しめる

・「ひとりで大盤振る舞いのお買い物をしているとき」(31歳女性/建設・土木/技術職)
・「リッチな独女とのプチリッチな旅行や食事をしているとき」(29歳女性/医療・福祉/専門職)

独女なら、ちょっと無理してブランド品を買ったって、とがめる人はいません。

■友だちとの飲み会に堂々と行ける

・「独身の友だちとワイワイ馬鹿騒ぎしているとき。本当に楽しくて、ほかのことなんてどうでもよくなるから」(30歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「友だちと飲み会しているとき。結婚したら、あまり飲み会に行けなくなるのがイヤだから」(30歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)

もしかしたら、独女を辞められないのは独女友だちのせい……!?

独女のみなさんは、独身時代だからこそ楽しめる独女ライフを、今のうちに思いっきり満喫するのも手ですね。あなたは、「このまま結婚しなくてもいい……」なんて思ってしまうほどの至福の瞬間がありますか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年9月にWebアンケート。有効回答数216件(26歳~34歳の未婚の働く女性)。

※この記事は2013年09月30日に公開されたものです

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