【男女別】「好きになった人がタイプ」という心理
「好きになった人がタイプ」と答える心理(理由)とは
アンケート結果は男女で若干の差が見られるものの、いずれもおよそ半数が「好きになった人がタイプ」だと回答しています。気になるその心理を、アンケートの結果とともに考えていきましょう。(※1)(※2)
男性の場合
女性を好きになることに理由はない
・「なぜ好きになるのかを質問すること自体、ナンセンスだと思う」(37歳/金融・証券/業種事務系専門職)
・「どうしようもなく好きだと思うから」(31歳/自動車関連/業種クリエイティブ職)
・「そのときの自分の心が動いたから」(24歳/建設・土木/販売職・サービス系)
・「人を好きになるのはそのときどきで変わるものだと思うから」(39歳/金融・証券/営業職)
・「本能的に、好きだと感じた人がタイプのはずだから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
好きな女性のタイプがないから
・「そもそも、タイプという考えが自分にはないから」(37歳/医療・福祉関連/専門職)
・「好きになる女性にこれといって共通点がないから」(36歳/学校・教育関連/専門職)
・「自分の好きなタイプがよくわからない」(25歳/機械・精密機器/その他)
まったくタイプでない容姿でも惹かれてしまった
・「特に見た目が好きと思う女性ではなかったのに、気がついたら好きになっていた」(39歳/建設・土木/販売職・サービス系)
・「付き合ってみたら好きになるかもしれない」(34歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「体のパーツや色白だとか、そういうことに関係なく魅力的に思うことがあるから」(30歳/医療・福祉/専門職)
女性の場合
好きになった男性に共通点がない
・「好きになる人のタイプが毎回ちがうから、仕方がないと思う」(24歳/医療・福祉関連/専門職)
・「今まで好きだった人に共通点がないから、タイプがわからない」(34歳/医療・福祉関連/事務系専門職))
タイプではなくフィーリングが大切
・「そんなにこだわりがない。フィーリングが合えばそれでいい」(33歳/その他/販売職・サービス系)
・「好きになっても理由がわからないし、フィーリングしかないと思う」(34歳/医療・福祉関連/専門職)
・「付き合う男性のルックスが毎回ちがうし、フィーリングで好きになるから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
目の前の相手の気を引きたいから
・「無難な答えで、ストライクゾーンを広げたいから」(33歳/その他/事務系専門職)
・「好きになった人がタイプと言っておくと、相手との可能性が上がると思うから」(34歳/その他/販売・サービス職)