男性から言われたネイルへの傷つくひと言「カビが生えてるみたい」「魔女みたい」
ネイルは異性から注目されやすいパーツ。爪先をきれいにしておくことは、自分の好感度を上げるためにも重要です。しかし、中には男性からネイルについて傷つくひと言を言われた経験を持つ女性も。働く女子のみなさんに、ネイルについてのひと言で傷ついた経験を伺いました。みんなの経験から、男性のチェックポイントを探ってみましょう。
ネイルのできが悪かった!?
・「『塗り方が下手』。あまり自分ではやらないからうまくないのはわかってるけど、それでも一生懸命やったんです……」(31歳女性/情報・IT/技術職)
・「元彼に『コロコロ変えなくていいから、もっときれいに塗って』と言われた」(29歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)
ネイルのできについて指摘され、傷ついたという意見が多くありました。きれいなネイルを保つためには、いつもネイルサロンに行ければよいのでしょうが、コスト、時間を考えると難しかったりもしますよね。男性は意外とよく見ているので、スキルアップするしかない!?
色が不満?
・「グリーンのネイルをしたら、『カビが生えてるみたい』と言われた」(26歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
・「いつもより濃い色のネイルをしていたら、男友だちに『血豆みたい』と言われて傷ついた」(24歳女性/小売店/販売職・サービス系)
好きで選んだ色を否定されると、悲しくなります。色についての意見で多くあったのが、濃い色、原色に対しての指摘。やはり男性には、パステル系のやさしい色合いのほうが、ウケがいいようです。
派手すぎる!
・「スカルプで黒のレースをエアブラシで転写したネイルのとき、『チャラい』とか、『料理できなさそう』とか言われた」(27歳女性/金融・証券/営業職)
・「フットネイルで黒地に白いドット柄をのせていたら、『それ派手やなぁ』と言われた。自分ではまったく派手にしているつもりはなかったのでショックでした」(29歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)
凝ったネイルは同性から見ると、とても素敵です。しかし、男性からはマイナスイメージを持たれてしまうこともあるよう。ネイルだけで、自分を決めつけられたら、やはり傷ついてしまいますよね。
そのほか、グサッとくるひと言!
・「『うわっ』と言われた」(25歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「『魔女みたい』と言われた」(28歳女性/金融・証券/事務系専門職)
男性が何気なく発した、そのひと言に傷ついた! という意見もありました。なにげない分、きっと本心なのでしょう。どのようなネイルが「うわっ」なのか、気になるところです……。
地爪もダメ?
・「爪に何かつけるのが嫌いでネイルをしなかったら、男友だちから『汚い』と言われてしまったことがある。かなりショックで立ち直れなかった」(26歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「今の旦那と付き合う前に、遠まわしに『ネイルしないの?』的なことを言われた。仕事でピアノを弾くから無理!」(28歳女性/機械・精密機器/販売職・サービス系)
派手なネイルは論外。しかし、ネイルをしないのもNGのよう。ファッションの一部としてネイルを楽しむ女性が増えた今、「女性のたしなみ」のように感じている男性が増えているのかも。
男性からもけっこうチェックされている女子のネイル。さまざまな意見が挙がりましたが、みなさんはどう思いますか?
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2013年9月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2013年09月19日に公開されたものです