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タツノコプロ50周年記念「吉田すずかの世界展」開催。複製原画の制作・販売も

「アクビガール」

株式会社東京ニュース通信社はタツノコプロとのコラボレーションにより、人気キャラクターデザイナー吉田すずかの複製原画の制作・販売をする。また、各百貨店での催事と並行して、画廊「銀座アートホール」での展示販売も企画している。

タツノコプロ50周年記念「吉田すずかの世界展」は、大丸心斎橋店(9月11日~23日)、松坂屋名古屋店(9月18日~24日)で開催される。大丸神戸店(9月11日~17日)、銀座アートホール(9月24日~29日)では、複製原画の展示・販売およびグッズ販売のみ行われる。

複製原画は、大日本印刷株式会社が登録商標を持つ「プリモアート」という印刷方式を採用し、作品の持つ微細な色合いを鮮やかな発色で再現している。「アクビガール」、「マッハガール」計10点の完全受注生産で、18,000円と28,000円(サイズにより異なる)。木製額装付きで、吉田すずかの直筆サイン、シリアルナンバー入り。9月12日より、TOKYONEWS WebStoreでも販売予定だ。

タツノコプロの創立者である故・吉田竜夫氏の長女である吉田すずかは、数々のタツノコキャラクターを誕生させたキャラクターデザイナー。タツノコショートアニメシリーズ第一弾の「アクビガール」(2006年制作)では、その可愛いキャラクターが女子中高生に人気でアパレルや雑貨を中心に商品展開もされている。

「マッハガール」(C)Tatsunoko Production
「アクビガール」(C)Tatsunoko Production/Kids Station・AGP

  • 「マッハガール」

  • 「昆虫物語みなしごハッチ」

※この記事は2013年09月12日に公開されたものです

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