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彼から突然のプロポーズ! 中学時代の彼との円満の秘訣は?

両親との顔合わせで、突然のプロポーズが……

中学校の同級生であり、20代後半になってから再会したご主人。付き合いはじめるときから、「同じ地元だし、付き合うなら結婚という気持ちはあったと思います」と言う大里さん。彼から「いつか結婚しようと思うよ」と言ってもらってはいたものの、「いつか」だろうとのんびりしていました。

「実際に結婚が現実的な話になったのは、突然でした。彼と私の両親で初めてご飯を食べに行ったとき、彼が突然『結婚しようと思っています』って言ったんです。『え? 今なんて言った?』って私も両親もびっくり。みんなで笑ってしまいました」

チャペルでの結婚式。ドレスはマリアベールにこだわったのだそう

入籍日は昨年の2012年11月27日。2人の誕生日がどちらも「27日」なので、大安の日にあたる「27日」をカレンダーから選んだのだそう。

ご主人は自宅近くで働く自営業。急に雨が降ってきたときに洗濯物を取り込んでもらえる……なんていうメリットもあるようです。家事の分担などはしているのでしょうか?

お色直し後の記念撮影の様子

「特に分担を決めているわけではありません。でも、私が仕事で遅い日は彼が夕飯をつくってくれたり、私がトイレ掃除をしていたら彼が掃除機をかけてくれたり。家事が得意な人なので自然と分担できています」

円満の秘訣を聞くと、「『ありがとう』を大切にすること」と大里さん。ささいなことでも、言葉にして伝えるようにしているそうです。



<大里奈々さんのプロフィール>
2002年に大学卒業後、金融会社に就職し営業職を担当。2008年に退職し、約2年間のんびりと過ごす。2010年に株式会社マネースクウェア・ジャパンに入社。業務管理部に所属し、現在はIR・広報を担当。2012年11月に、中学校の同級生だったご主人と結婚。2013年7月に挙式したばかり。

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