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東京タワーにゴジラ襲来 「55番の軌跡 松井秀喜展」9月6日より開催

草野球を楽しむ松井秀喜氏

“ゴジラ”のニックネームで親しまれた松井秀喜氏が、昨年末、プロ野球日米通算20年にわたる現役生活の幕を閉じた。共同通信社と東京タワーは、球史に名を残した松井秀喜氏の栄光の軌跡を振り返る「55番の軌跡 松井秀喜展」を、9月6日から9月29日まで、今年12月に開業55周年を迎える東京タワーの特設会場で開催する。

今回、NHKメディアテクノロジーの全面協力により、松井氏の秘蔵映像を3Dで初公開するほか、松井氏のバットスイングの軌道を20本のバットで再現。バットマンならではのこだわりなど、20年間には知ることのなかった苦悩の軌跡を描く。そのほかにも、元巨人監督の長嶋茂雄氏とマンツーマンで行った素振りの音も初公開する。

開催は9月6日~9月29日の毎日11時~21時。なお、最終入場は終了時間の15分前となっている。入場料は大人(高校生以上)800円、子供(4才以上)550円、3才以下無料。

※この記事は2013年08月22日に公開されたものです

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