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男性が「清潔感に欠ける」と感じる夏の女性服→「重ね着」「かかとがすり減ったサンダル」ほか

蒸し暑い日が続くこの季節、清潔感のあるファッションに身を包んだ女性の姿は、誰から見ても気持ちがよいもの。逆に、適切なケアができていないと、知らず知らずのうちにまわりの人に“だらしない印象”を植えつけていることがありそうです。では、女性が夏の装いで気をつけておくべきポイントはどこなのでしょうか? そこで今回は、男性に「清潔感に欠けると感じる女性のファッション」を聞きました。

■暑苦しいスタイル

・「ムダな重ね着。汗ダラダラで見苦しい」(25歳/電力・ガス・石油/技術職)
・「黒一色の服」(37歳/木製品製造業/技術職)

男性は「暑い時期には清涼感のある格好をしてほしい」と考えているよう。色合いや柄だけでなく、洋服の素材感でも涼しさは演出できるもの。透け感のある服や綿・麻など風通しのよい素材を選んでみては。

洋服のお手入れが……

・「度重なる洗濯などで生地がよれたり、色あせている服」(25歳/3団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「かかとがすり減ったサンダルを履いているのを見たとき」(29歳/運輸・倉庫/技術職)

よれた服や明らかに傷んでしまったものは、修理して着るか、いっそ部屋着にしてしまうのがベター!? また、よく言われることですが、男性は女性の足元をよく見ています。ほかがよくても靴のせいで台無し……ということがないよう、気をつけたいものです。

露出の多すぎる服装

・「露出があり過ぎる」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「短めの半そでからしっかり生えたワキ毛が見えたとき」(35歳/医薬品・化粧品/技術職)

下着を見せすぎたり肌を出しすぎると、セクシーどころか下品と言われかねません。「見せブラ」も当たり前の時代ですが、清潔感を失わないためには、色や肌の露出を抑えるなど、ちょっとした工夫が必要かも。

汗を感じさせるのはNG

・「脇汗が目立つ格好。ブルーやグレーなどの汗染みが目立つ色はやめたほうがいいと思う」(29歳/商社・卸/営業職)
・「汗臭いといけません」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

何かと話題のワキ汗。チラリと見えるだけでも、清潔感からは遠くなってしまうようです。ワキ汗用パッドを使う、制汗剤を使用するなど、汗対策はぬかりなくしておきたいですね。

自分らしい色づかいやファッションは素敵ですが、どんなにオシャレをしても、相手に不快な印象を与えてしまったら台無しですよね。この暑い季節、どうせなら周囲にさわやかな風を感じさせる存在を目指したいものですね。

※『マイナビニュース』にて2013年5月にwebアンケート。有効回答数 男性196件

(ファナティック事務局)

※この記事は2013年08月11日に公開されたものです

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