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リアル脱出ゲーム「夜の遊園地からの脱出 at ひらかたパーク」好評につき再追加公演開催

「夜の遊園地からの脱出 at ひらかたパーク」

株式会社SCRAPは、「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)を舞台に、リアル脱出ゲーム「夜の遊園地からの脱出 at ひらかたパーク」を開催。追加公演が即完売したことを受け、再追加公演開催が決定した。

リアル脱出ゲームは、閉じ込められた参加者が、実際に頭脳と体を使って謎を解き、脱出する参加型ゲームイベント。2004年に発表されたインターネットの無料ゲーム「クリムゾンルーム」を発端に、爆発的に盛り上がった脱出ゲームのフォーマットを、そのまま現実世界に移し替えた。これまでに、マンションの1室や廃校、廃病院、さらには、東京ドームや六本木ヒルズなど、さまざまな場所で開催。2012年に行われたZeppツアー「月面基地からの脱出」では、トータル3万人を動員し、日本のみならず、上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど、全世界で参加者を熱狂の渦に巻き込む、注目の参加型エンターテイメントだ。

今回、夜の遊園地を舞台に、隠された謎や暗号を解き、制限時間内に最後の扉へたどり着かなければ、大噴火とともに参加者自身の存在も消えてしまうという。

プレイ形式は個人戦を予定しており、1人でも、友達とでも、好きな形でゲームに参加することができる。再追加公演は10月14日18時オープン、19時スタート。チケットは前売2,800円、当日3,300円。特典として、リアル脱出ゲーム公演前(イベント当日)に、ひらかたパークに入園することができる(アトラクションのチケット別)。なお、前売券が完売した場合は、当日券の販売は行わない。

※この記事は2013年07月30日に公開されたものです

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